逆転に継ぐ逆転の厚別劇場 札幌が川崎相手に4-3で激闘を制す 僕はWINNER高配当的中!

今週からスタートした新スポーツくじ「WINNER」の払戻率を批判する記事を先日書いたらかなり読まれました(↓)。

長期的に儲かる儲からないは一旦置いておいて、とりあえず初物なので試しに以下の買い目で札幌勝利にベッティングしてみました。

表示されているオッズは試合当日の朝時点のもの。札幌が勝つとしても完封は無理だろう、ということで川崎が1点以上取る形での札幌勝利の4点に総流ししときました。

ということで試合のダイジェスト。

先制されて逆転し、後半また逆転されて、試合終盤に更に再逆転。

こんな試合展開がサッカーアニメとかであれば「やりすぎでしょwww」と白けるレベルですが、「事実は小説よりも奇なり」を地でいく展開。

現地組はまさに「勝ち組」ですね。5年に1回、いや10年に1回の歴史的死闘を生で観れた人が羨ましいです。しかも声出し応援が可能になった試合ということで、盛り上がりも半端なかったと思います。

というか、「声出し応援」が可能になった試合だからこそ、これだけの激闘になったとも言えるかと。ゴール裏のサポーターたちは「俺たちが勝たせた!」と胸を張って言って良いと思います。

ここら辺の話を心理学の面から掘り下げたコラムはこちら(↓)。

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まるで2019年ルヴァン杯決勝のような展開

DAZN実況も言ってましたが、2019年ルヴァン決勝のシーソーゲームを彷彿させるような試合展開でした。

終盤に川崎の選手がDOGSOで退場するのも一緒。結果だけが違う形になりました。

応援の達成感と賭け事の勝利とダブルで美味しいw

ちなみに試合中、嫁シシは夕飯の準備中だったんですが、キッチンから様子を見ていて、旦那がなんか只事ではない盛り上がり方してるから、試合終盤にスマホをテーブルに固定して、僕を隠し撮りしていたそうですw

その動画がこちら。

やっぱりギャンブルの要素が加わると、競馬の「差せ!」と同じ感じで、「(シュート)撃て!」の語気も強まりますねw

3-3のスコアのまま終わると、僕の賭け金800円は紙くずと化すんですが、後半アディショナルタイムのラストプレーにおける小柏の逆転弾が決まったと同時に18.9倍の高配当が的中となったわけで、そりゃこんだけ盛り上がりますわ。

結果、200×18.9=3880円が返ってきて、3880-800=3080円プラスとなりました。

まさにビギナーズラックでハマらせて、長期的に搾り取っていく構図に嵌められている感満載ですが、これからもJリーグにはそれなりにお金を突っ込んでいく所存ですので、今後ともよろしくお願いします。

昨日書いたブログ↓

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