インターネットでたくさんの無料記事が読めるこのご時世、有料の雑誌とか買わなくなったという人も多いと思います。実際僕もそうです。
で今回、KADOKAWAが発行している月刊誌ダ・ヴィンチの取材を受けたので、見本誌を頂きました。
30代40代の人たちが働き方、暮らし方、生き方を今後どう変えていくか、というのが3月号のテーマ。
僕の『半年仕事・半年旅人』のライフスタイルについて見開き2ページで記事を書いてもらいました。
僕のぶっとんだネタのみならず、同世代の様々な人が登場し、それぞれの生き方について綿密に取材されていて、一個人のブログ的なウェブ記事を散発的に読むのよりかは、俄然コンテンツの広がり、深みが増していて、雑誌の企画物も捨てたもんじゃないなと思いました(←どんな上から目線w)。
こういった読者を対象にしたアンケートの集計結果を出して、数字的な根拠を出してきてるのも、ちゃんと取材時に時間と労力を費やしているなと感心する次第です。
ただ、18ページからロスジェネ特集が始まって、最初の4ページは結構ネガティブというか「損してきた世代」として語られてきてる流れで、いきなり22ページに僕が登場して「半年しか働かなくていいんですよガハハ」と横柄に語りだす展開、もうちょっと何とかならなかったんでしょうかw
僕らロスジェネ世代で、今後の人生どうしていこうとちょっと迷っている方は手に取ってみることをお勧めします。680円の価値はあるかと。
Kindleだと540円で買えます!
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最後に告知。
昨日開催した講演会では
・ロシアのホテル予約状況が一気に変わる「Xデー」予測
・レジストレーション(滞在登録)のぶっちゃけ話
・とあるルートから入手した観戦チケットの詳細な在庫状況に基づいた申込戦略
を話しました。コミュニティ内で動画公開してます。見たい人は→ https://t.co/T5SVTb0dYA— 村上アシシ (@4JPN) 2018年1月28日
村上アシシのプロフィールはこちら。