札幌は「鬼門」鹿島アウェイで内容が非常に伴ったスコアレスドロー 胸を張れ!

今日はカシマスタジアムまでレンタカーで遠征。

キックオフ3時間前開門で、とりあえずホーム側の招待券を鹿島サポの友人からもらえたので、アウェイゾーンだと隔離されてて行けないグルメゾーンへ潜入。

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ということで試合。

前半は立ち上がり20秒で都倉が決定的なチャンスを迎えるもバーに阻まれて得点ならず。その後もコーナーで立て続けに都倉がチャンスを迎えるもヘディングシュートは枠外。序盤からまさに札幌押せ押せ。

5トップのワイドの布陣が見事にハマって、チャンスを量産するも、フィニッシュの精度を欠いたり、最後のトラップをミスったり、クロスが合わなかったりで得点ならず。

後ろからの組み立ても、金崎を中心に鹿島は前目から猛烈にプレスに来るも、札幌の最終ラインはことごとくいなして、すごく安心して見ていられました。

前半のスタッツ↓

チャンスの数的にも、まさに札幌優勢の前半でした。

後半は鹿島が結構盛り返してきて、札幌が耐える時間帯も増えましたが、それでもほぼ互角にガチンコ勝負を繰り広げて、両者とも何度かの決定機を迎えるも決め切れずスコアレスドロー。

90分通してのスタッツ↓

決定機の数は札幌の方が上でした。主導権もほぼ札幌が握った上での試合展開でした。5戦全敗というアウェイの中でも鬼門であるカシマスタジアムで、こんな内容の濃い試合ができるなんて今季の札幌、マジでワクワク感半端ないです。

試合後、選手たちがゴール裏に挨拶に来た時、サポーターは万雷の拍手で迎えました。正直ここまでやれたんだから、勝ちたかった試合ですが、鬼門鹿島で貴重な勝ち点1かと。

来週の名古屋戦@札幌ドームも1泊2日で帰ります!


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