正月に小学生の子供と一緒に大人が「対等に」遊べるお勧めボードゲームを紹介

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

ちなみに自分、小さい頃からボードゲーム大好き人間なんですが、特に年末年始に親戚が集う実家にて、子供と大人が一緒にテーブルを囲みながら家族団らんできるボードゲーム探しにここ数年、夢中です。

陣取りゲームの王様とも言えるカタンは、小学校高学年や中学生相手にやる分にはかなり楽しいんですが、去年小学校に入学した6-7歳の姪っ子にはちょっと難易度が高くて、ゲームに参加できなくて寂しい思いをする問題が出てきました。

そこでネットで色々と探してトライしてみたのがディクシットというカードゲーム。

この正月に40代のおっさん・おばさんたち&高校生&小4&小1の6人でやってみたら、子供たちの評判がすこぶる良かったです。しかも大人もめちゃくちゃ楽しめます。

このゲームは8歳以上という設定ですが、カタンみたいな「戦術」が必要なゲームと比べると相当難易度が低く、小学1年生の姪っ子でも全然楽しめます。しかもカタンは1ゲーム1時間以上かかる時とかありますが、このゲームは約30分で終わる手軽さもいいなと。

このゲームは一言で言うと、「想像力・創造力」が試されるゲームです。頭が凝り固まったおじさんたちは、逆に不利とも言えますw

ほら、子供が不機嫌にならないように敢えて負けてあげる「八百長経験」、大人なら誰でもあるじゃないですか。このゲームは大人が本気を出しても子供相手に勝てない可能性があって、ある意味で大人と子供が「対等に」楽しめるゲームと言えます。

テレビゲームでデジタルに楽しむのもいいですが、実際に会話しながら、子供の知らない日本語を直接教えてあげながら、アナログでコミュニケーションを楽しむボードゲームは、正月に家族で楽しむのにうってつけだと思います。

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