カタールワールドカップ2022に向けたアジア2次予選の組み合わせが決まりました。
🔥🔥 We’re definitely in for a treat. Here’s the #AsianQualifiers Round 2 draw results.
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— AFC (@theafcdotcom) 2019年7月17日
日本はキルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴルと同組になりました。
今、うちのブログでは10年前の世界一蹴の旅を同じ日付で振り返る連載を書いているのですが、なんと10年前に奇遇にも僕はモンゴルにいたんですよ。
タイミングがドンピシャなので、10年前のモンゴル旅を振り返ります。
南アW杯に出場する32カ国を巡る旅として出発したんですが、2009年7月時点ではまだ各大陸の予選が終わってなくて、9月、10月に正式に決まるまではアジア諸国を回って時間稼ぎをしようとなって、韓国の次に僕らはモンゴルに飛びました。
モンゴルは中国とロシアに挟まれた国。日本の約4倍の国土を誇るのに、人口は300万人ちょっとしかいません。
首都はウランバートルで、人工は120万人。それなりに都会です。国民の4割が首都に集中している構図。モンゴルのアウェイ戦は確実にウランバートルで行われるでしょう。
当時、日本人会に招待されて、現地でサッカーやりました。
モンゴルのアウェイ戦は2020年3月で、まだまだ寒い時期です。最低気温が氷点下w
観光においては夏がベストシーズンで、ウランバートルから車で2時間くらい離れたところで、遊牧民が住むゲルにホームステイできるツアーがあります。
左奥に見えるのがゲル。
いちいち、空がやばかった。
ホームステイ中、ヤギの放牧から牧場に戻すのとか手伝ってました。動画↓
北海道より大自然です。道民が語るんだから間違いない。
馬にも乗りました。
2日間かけてトレーニングしたので、簡単にギャロップもできるようになりました。
馬に乗りながら動画撮影とかやってて、今振り返ると命知らずだなとw
日本代表が参戦する2020年3月はきっと寒すぎてこんなツアーとかないとは思いますが、ウランバートルをちょっと離れるだけで、満天の星空を眺めることができます。首都だけじゃなくて、ちょっと田舎に足を伸ばすのもアリだと思います!
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プロサポーターの収入を大公開! サッカーの応援で年間●00万円を稼ぐ方法|村上アシシ @4JPN|note(ノート) https://t.co/zGSbNs1vzu— 村上アシシ (@4JPN) 2019年4月9日