昨年12月に新馬戦を快勝したエルカスティージョが短期放牧を経た上で順調に調教を積み、今週末日曜のGIIフィリーズレビューにエントリーしてきました。
我が愛馬 #エルカスティージョ が今週の重賞、フィリーズレビューにエントリー。1勝馬は抽選で18頭中9頭が出走可能。裏開催のアネモネSとダブル登録してる馬が10頭いて、そっちで騎手手配してる馬が3頭いるので、抽選突破率は60%位かなと。週刊ギャロップで結構印ついてるので、何とか出走してほしい! pic.twitter.com/hAkLjRAv4u
— 村上アシシ (@4JPN) March 9, 2021
木曜の出走馬抽選で、見事抽選を突破しました!しかも枠が2枠3番と絶好の内枠を確保!馬柱はこちら。
重賞初挑戦に胸が高鳴る
一口馬主を始めたのが2018年。1世代目に出資した馬は、未勝利クラスを脱出できず昨年、地方競馬に売られてしまいました。
やはり初心者には厳しい世界だなと痛感したわけですが、2世代目で出資した3頭のうちの1頭、エルカスティージョが新馬戦を快勝し、いきなり重賞挑戦することになり、ちょっと戸惑っております。
一口馬主歴2世代目で、重賞に挑戦できるとかどんだけ運がいいんだって感じですが、個人的にはこの「祭り」を思う存分楽しみたいなと。
まだ1勝クラスで格上挑戦ではありますが、ポジティブに捉えると1戦1勝の勝率100%の馬は、出走馬18頭見渡してもうちの馬ただ1頭なんです!
夢は大きく持ちたいなと。仮に勝ったりしたもんなら2戦2勝で桜花賞に向かうわけで、一気に主役候補に躍り出ます。
さすがに阪神競馬場まで足を運ぶのはは無理なので自宅観戦ですが、日曜のレースは適度な緊張感を持って、モニター越しに応援したいなと。
※エルカスティージョの馬名の由来は「マヤ文明で建てられたピラミッド」。母名から連想された名前です。
「激走フラグ」がいくつか立ってます
ちなみにnetkeiba.comのレース特集のトップ画像がなんと、エルカスティージョなんですよ。
木曜時点の想定オッズだとエルカスティージョは単勝8番人気でした。単なる1勝馬がトップ画像に採用されるなんて、相当期待値が高いんだと思います。
あと、名馬が死亡した直後ってその子どもたちが走る都市伝説があるんですが、エルカスティージョの母父はジャングルポケット。
更に知人が教えてくれたんですが、岩田康ジョッキーはここ3年、阪神芝1400mの複勝率は33%だそうです。イン突きが得意の岩田康騎手を背に、絶好の内枠を引けたのも、相当な「激走フラグ」だと思ってます。
当日は、単複の応援馬券を厚めに買って、自宅で絶叫しながら応援したいと思います。競馬好きな方、フジテレビ系列で生中継されるので(3月14日15:35発走のレース)、是非モニター越しにエルカスティージョを応援してください!
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