【みんな大好き不幸な話】引越しでやらかしました

先日、こんなツイートをしました。

どんなミスをしたかというと、電気の引越し手続きです。

引越し元の電気を止める処理はできてたんですが、引越し先の電気開通処理をし忘れるという痛恨のミス。しかもそのミス発覚は引越し当日、引越し先に到着してからw

35度の炎天下の中、エアコンがつかない状態で荷解きをするという、まさに灼熱地獄の中の引越しでした。。

ミス発覚から2時間くらいで何とか電気が開通したんですが、何故かひとつ前の契約を引き継いでしまっていて、制限ブレーカーが発動して、2つエアコンを稼働すると即ブレーカーが落ちる始末。

後からわかったんですが、オーナーが内見用に電気プランを最低アンペアにしていたようで、かつ当日開通という急ぎの依頼をしたことで、ひとつ前の契約内容が無条件で引き継がれてしまう形に。

連日猛暑日の中で、2LDKの間取りでひとつしかエアコンつけられないって生活にならないので、即制限ブレーカー解除してくれる東京電力に翌日直契約し直して、何とか事なきを得ました。

とはいえ、引越し当日と翌日、僕はただひたすら電力会社や管理会社と電話しまくってトラブルシューティングに追われてた状態で、荷解きは嫁シシに丸投げ状態。頭が上がらない状態でした。。

これ以外にも、全自動ドラム式洗濯機が新居の洗濯機スペースに収まらないという凡ミスも発動。ドラム式洗濯機を売り払い、乾燥機能無しの縦型洗濯機を買い直しました。

バスタオルが毎回ふわっふわに仕上がっていたドラム式洗濯機とオサラバして以降、バスタオルは毎回浴室乾燥でカピッカピの肌触りに仕上がるので、QOLの低下を実感していますw

引越しもある意味、一大プロジェクト。ToDoListの進捗チェックや引越し先の間取り確認など、仕事と同じようなレベル感でちゃんとやりましょう!

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なぜ電気の引越し手続きをミスったか?

最後に言い訳しときます。

なんで電気の引越し手続きでミスしたかというと、個人的な分析結果によると、電気小売業者のウェブサイトのUI(ユーザーインターフェース)によるところが大きいなと。

だって普通、引越し手続きする時って、引越し元の契約停止と引越し先の契約開始って本来、シームレスに一括で行うじゃないですか。

僕らが元々契約していた電気小売業者は、最近日本に進出してきた海外のスタートアップで、引越し元の契約を止める手続きをしたら、そこで解約完了画面が出て、はい終了って感じのUIになってて、それで自分は手続き完了したと勘違いしちゃったんです。

引越し元の入力終わったら、引越し先の入力画面に自動で遷移させるとか、そういう工夫するでしょ普通。。

はい、単なる言い逃れでした。全部僕が悪いです!

犬シシが亡くなって以降、なんか気が抜けている感じがするので、8月からは気を引き締めて生きていきます!

先日書いたコラム。サッカーのサポーター論を他の趣味に応用して書いてみました↓

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