キャロットクラブの1次募集申込完了 体重が44kg増えていたあの馬を公開

2週間にわたるキャロット祭、お疲れ様でした。

カタログを読み漁ったり、Youtuberの解説動画をチェックしたり、自分でデータ解析コラムを何本も書いてみたり、募集馬見学ツアーに参加して偉い人に突撃インタビューしてみたり、キャロットのオープンチャットに入ってわいわい雑談したり、濃密な2週間でした。本当に楽しかったです。

やっぱり自分自身で情報収集して、現場まで足を運んで1次情報に当たった上で、とことん悩んで最終決断したので、すごく達成感があります。

キャロットクラブで一口馬主始めて今年で5年目ですが、今までで一番のめり込みました。お祭りを堪能しました。

では、1次募集も締め切られたので、今年のドラフト会議の結果についてブログを書いていきます。キャロット民の方々、お付き合いください。

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昨年と同じく計17頭に申込 推定当選率は300%前後

まずは申し込んだ一覧を貼っときます。

去年と同様、合計17頭に出資申込をしました。昨年は推定当選率の合計が300%前後で、3頭当たれば御の字って感じでポチって4頭当選しました。

今年も推定当選率はポケ兄さんやあめ姫さんのツイートを参考にしました。

自分でもロジック組んで当選率を推測してみて、自分なりの推定当選率は以下のようになりました。

合計推定当選率292%=期待値としては2.92頭当たればいいなと。死に票(当選率0%になる票)も多くなりそうで厳しい抽選になりそうですが、何とか複数頭当たってほしいなと思います(中間発表でランクインしなかった2頭はえいやで当選率出してます)。

自分の直感で初志貫徹するか、牧場で得た情報で軌道修正するか

最優先枠は締切日当日に、募集馬リストが出た時から目をつけていたトータルヒートの21を諦めて、ヒストリックスターの21に切り替えました。

切り替えた理由は、

①トータルヒートはバツゼロ最優先での当選率が低そうだったため(母優先無のヒストリックスターの方が高そうだったため)
②折角北海道まで時間とお金を突っ込んで見学に行ったんだから、自分の直感で初志貫徹するんではなく、現地で得た生情報を元に軌道修正した方が納得感が高くなりそうと判断したため

これでトータルヒートの21が大活躍したらものすごく後悔しそうですが、「現場の生きた情報こそすべて」という自分なりの哲学に基づいて軌道修正したので、仮に間違った決断だったとしても、納得できると思います(自分に言い聞かせるw)。

ダービー3勝の友道厩舎所属の馬に出資できたら最高だなと。募集当時、エース格だった3つ上の半兄、アークライトが走らなかったことで、この馬の人気が少しでも抑制されるといいなと、少し逆張りの意図もあります。なんせ、ハープスターの半弟という血統ですからね。

何とかバツゼロ最優先の抽選を突破してほしいなと願っております。この馬で目指すのは、重賞制覇です!

馬体重が44kg増えていたのはアディクティドの21

上のブログで「発表された馬体重から40kgも増えている馬を見つけた」と書きましたが、1次募集も締め切られたので、敢えて公表しなかった馬名を書いてみます(スタッフからこのレア情報を聞き出すことに成功したツアー参加者に配慮して隠していました)。

No.61のキズナ産駒、アディクティドの21です。404kgから448kgまで増えていました。馬体重で検討候補から外している人が多いはずで、これは「穴馬」だなと判断して、一般申込で突撃することにしました(OCD手術歴をどう捉えるか悩みましたが)。

勝己さん推しの馬たちは、炎上が怖いのでさすがに書けません。。ご了承ください。

全体傾向としては、上で紹介したブログでも書いたんですが、「高齢出産はそこまで気にすることはない」という直近3年のデータ&秋田社長のコメントを信じて、産齢が10代後半の馬にもかなりの割合で突撃しています。


お母さんが21歳の時に生まれたリッチダンサーの21。この流星が特徴的で、思わず自撮りしちゃいましたw

このブログ(↑)で調べた通り、キャロット内でも関西馬の方が圧倒的に成績が良いので、関東5頭、関西12頭とかなり関西側に申込割合を寄せました。

ということで、抽選結果の発表は9月16日。祭りのあとは若干寂しいですが、来週の結果発表を首を長くして待とうと思います!キャロット民の皆さん、ドラフト会議お疲れ様でした!

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