キャロットクラブ2024年1次募集抽選結果発表!見事当選した馬は…

前日の抽選対象発表で、申し込んだ20頭のうち4頭が落選確定、残りの16頭が抽選の土俵に立つことができました。

渾身の×1最優先「シンハライトの23」は「×2抽選」となったため、抽選の土俵に立てず・・・。来季×2の最強カードを手に入れることができたので、2025年こそは一発ホームランを狙いにいこうと思います!

票読みとしては、上記16頭の中から4~5頭当たれば御の字、といったところですが、結果は果たして・・・。

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大満足な抽選結果でした!

フロアクラフトの23
ランズエッジの23
アディクティドの23
ブルーメンクローネの23

の4頭が当たりました!牡馬2頭、牝馬2頭とバランス良い感じ!

しかも、先日ブログ(↓)に書いた一般申込19頭のうち、当選確率の見積もりが数%で、ほぼ記念受験だと割り切っていた9頭の中から2頭も当選しました!(ランズエッジの23、ブルーメンクローネの23の牡馬2頭)

出資額の合計は12.5+7.5+7.5+11=38.5万円と程良い着地点です。

過去の出資頭数と出資額の推移は以下の通りです。

1年目以降は、毎年目標頭数の3~5頭のレンジ内で収めることができて、票読みも良い感じになってきていますが、もっともっと票読み精度を上げていきたいと思う所存です。

自分が申し込んだ馬の当選率を知りたい方へ

その票読みの精度を極限まで上げるために、LINEのオープンチャット「データ分析班」というのを作って、その中で各自の当落結果をアンケートで集計し、全96頭の当選確率がどれくらいだったのかを見積もる企画にチャレンジしています。

キャロットクラブは他クラブと違って、抽選結果発表時に、どの馬にどれくらいの申込があったかを発表しないじゃないですか。なので、自分がどれくらいの抽選率の中で、当選したのか(落選したのか)がわからない仕組みになっています。

これだと、モヤモヤ感が残りませんか?

ならば、そのモヤモヤ感を解消するために、自分らで当選確率を算出してしまえ!とアンケート企画が立ち上がっています。現状参加者が600人を超えており、まあまあの精度の推定当選確率を算出できそうです。

これらのデータは来季以降の募集馬検討に役立つこと必至です。もしデータを見たいという方は是非ご参加ください(↓)。

以下に、当選した4頭の出資申込理由を記載します。

フロアクラフトの23

エピファネイア産駒の牝馬。募集金額5,000万円。手塚貴久厩舎。
上の兄弟が全部牝馬で、5頭中3頭が勝ち上がってて、3頭とも複数勝利(2勝)してます。馬体重がちょっと小さいのが懸念点ですが、まあまあ安定している繁殖実績の肌馬に、今絶好調のエピファネイアを迎えて、成績が突き抜けることを期待して申し込みました。

アディクティドの23

レイデオロ産駒の牝馬。募集金額3,000万円。新鋭の森一誠厩舎。
上の兄弟に結構出資申込して、外してきたんですが、今年初めて当たりました。レイデオロ牝馬は走らない、が定説になってますが、ここは敢えての逆張りでいきました。募集馬見学ツアーで「馬自体は良い。ただ懸念は1世代目で全然走ってないレイデオロ牝馬というポイントだけ」といったコメントでした。たしかに募集馬見学ツアーで見る限り好馬体だったので、レイデオロ産駒の牝馬で代表産駒にまで登り詰めてほしいという願望の元、出資申込しました。

ランズエッジの23

ナダル産駒の牡馬。募集金額4,400万円。こちらも手塚貴久厩舎。
ウインドインハーヘアが祖母にいる良血馬。言わずもがな、近親にディープインパクトがいて、ランズエッジの孫にもレガレイラやステレンボッシュのGⅠ馬がいる牝系で、血統で迷わず申し込みました。こんな良血馬が一般申込で取れて、超絶運がいいです。

ブルーメンクローネの23

サトノダイヤモンド産駒の牡馬。募集金額3,000万円。小林真也厩舎。
叔父にシュトラウスがいる血統なので、シュトラウスに続けとばかりに出資申込しました。馬格もあって、これは走ると思います。この馬もかなり抽選倍率低かったところを、よく突破してくれました。

期待できる4頭だと思います。2年後のクラシックが楽しみです!

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