キャロットクラブの2024年1次募集が終わり、大満足な結果になったので、今年は1.5次募集以降は参加しません。
ということで、2023年生まれの1歳世代の出資が確定したので、現時点の一口馬主の布陣を改めて整理しておきます。
サーマルソアリングとシュトラウスの2トップ布陣
6歳のサファルは先日、引退が発表されました(一口馬主DBへの反映がまだ)。
なので、現役馬は
5歳
ブロードリーチ/アロゲート産駒/牝/2勝クラス
4歳
サーマルソアリング/ドゥラメンテ産駒/牝/オープン
3歳
シュトラウス/モーリス産駒/牡/オープン
カニキュル/エピファネイア産駒/牝/2勝クラス
コルレオニス/レイデオロ産駒/牡1/勝クラス
ザブライド/ドゥラメンテ産駒/牝/1勝クラス
2歳
ココアミュレット/アドマイヤマーズ産駒/牝/未勝利
コーチェラバレー/キズナ産駒/牡/未出走
ウィッシュツリー/フィエールマン産駒/牝/未出走
パヴェリング/サトノダイヤモンド産駒/牝/未出走
アラマンダ/レイデオロ産駒/牝/未出走
の11頭になりました。
オープンクラスの馬が3歳、4歳にそれぞれ1頭ずついるので、当分重賞チャレンジが結構な頻度で数年続くと思います。期待しかありません。
3歳馬は5頭出資して4頭が勝ち上がって、勝ち上がり率80%と当たり年でした。昨日はカニキュルとザブライドが揃って格上挑戦でGⅡローズステークスに出走し、結果8着、14着と奮いませんでしたが、今後が楽しみです。
2歳馬5頭は、デビュー済がまだ1頭。残りの4頭は10~12月あたりで新馬戦にエントリーしてきそうです。仕上がりが若干遅めの馬が多いですが、デビューが待ち遠しいです。
出資が確定した1歳馬は、今年初めて入会が決まったサンデーサラブレッドクラブで1頭、今年で7世代目となるキャロットクラブで4頭、計5頭となりました。
種牡馬の出資傾向
引退馬も含めた、今まで出資してきた7世代の馬たち(1+3+3+5+5+5+5)、計27頭の種牡馬を一覧化してみました。
レイデオロ4頭
ハーツクライ3頭
キングカメハメハ2頭
キズナ2頭
エピファネイア2頭
ドゥラメンテ2頭
サトノダイヤモンド2頭
ディープインパクト1頭
ミッキーアイル1頭
リオンディーズ1頭
アロゲート1頭
モーリス1頭
ロードカナロア1頭
フィエールマン1頭
アドマイヤマーズ1頭
サートゥルナーリア1頭
ナダル1頭
色々と物議を醸している種牡馬レイデオロですが、僕は牡馬2頭、牝馬2頭持っています(牡馬1頭は既に引退)。「レイデオロ産駒の牝馬は走らない」という定説を牝馬2頭には覆してほしいなと。
サンデーサイレンス系の馬が今まで7頭デビューしてるんですが、1勝もできていません。今年の2歳馬にサンデー系の馬が4頭いるので、何とかこのジンクスを打ち破ってほしいです。
ということで、これからの秋競馬本番、出資馬の活躍を願うばかりです!
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