ツイッターで現地から呟いていましたが、7月29日に長野県松本市の信州大学に出向いて、メディアリテラシーについて特別講義をしてきました。
13時から信州大学で特別講義を行います。お題はメディアリテラシーについて。UST生中継はさすがに行いませんw http://t.co/sTXakZvJV4
— 村上アシシ (@4JPN) 2014, 7月 29
みんな後ろの方にいて、ガラガラみたいに見えますが、信大生70人、一般参加者10人くらいの講義になる予定です。13時開始。 http://t.co/xKdzqtVyV1
— 村上アシシ (@4JPN) 2014, 7月 29
メディアリテラシーの重要な点は媒体を通して知る情報と自身の五感を通して得る情報とのバランス。二次情報は発信者の立場や意図を汲み取る。一次情報もそれが全てと過信しない。両方の情報を俯瞰的にとらまえ、ソクラテスの「無知の知」の概念に立ち返り、僕らは何も知らないという前提に立つ事が大事
— 村上アシシ (@4JPN) 2014, 7月 29
信州大学での特別講義、フィードバックシートに「松本山雅の試合を観にアルウィンに行ってみたいと思いました」という感想を持ってくれた人が2人程。メディアリテラシーというお題なのにこの成果w
— 村上アシシ (@4JPN) 2014, 7月 29
講義後にもらったフィードバックシートを眺めてると、5年前に北朝鮮に入国した時の体験談の評判がすこぶる良い。興味深い結果。
— 村上アシシ (@4JPN) 2014, 7月 29
参加者の感想ツイートを載せておきます。
@4JPN 貴重な講義ありがとうございました。ジュビロサポの信大生ですwメディアリテラシーについての講義でしたが、アシシさんの旅行記を例にして説得力があると感じました。またブラジルがこてんぱんにやられたから逆にあまり暴動が起こらなかったという考えも、なるほどと思いました。
— take (@take0223_) 2014, 7月 29
@4JPN 講義ありがとうございました。体験と情報リテラシーのバランスが大切だ。という事を北朝鮮の事を織り交ぜながら話して頂いた事が印象に残りました。世界の実際など、引き込まれる内容でした。ありがとうございました。 pic.twitter.com/AdJoWSkSk0
— 小池 尚悟 (@sean75073833) 2014, 7月 29
メディアリテラシーを本当に解釈するには柔らかい頭が必要。反対側にたてる発想とか思惑、報道規制もそう。 アシシさんはそれを自分の体験からうまく話していてこちらも勉強になった
— 緑シャムねこ(リハビリ中) (@midorishamucat) 2014, 7月 29
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