GWに札幌に帰省したタイミングで、札幌の若武者DF進藤亮佑にインタビューしてきました。
コンサドーレDF進藤亮佑が語るミシャサッカーの極意(村上アシシ) – Y!ニュース https://t.co/5dTcQSeaMc 都倉賢選手が「身体よりも頭の方が疲れる」と表現するミシャサッカーを、進藤選手は「サッカーが簡単になった」と評しました。その真意を伺いました。 #consadole
— 村上アシシ (@4JPN) 2018年5月15日
コンサドーレ随一のお調子者? 進藤亮佑がSNSを積極的にやらない理由(村上アシシ) – Y!ニュース https://t.co/InHSAW8Oox サイレント・トリートメントの真相、憧れの選手、進藤亮佑 @c_shindo 個人の応援歌ができたことの感想など、後編もネタ盛り沢山です! #consadole
— 村上アシシ (@4JPN) 2018年5月17日
なんで彼に白羽の矢を立てたかというと、話は1年半前、J2優勝後のスポンサーが集まる「感謝の集い」の場に遡ります。
【隣のおっさんいらんシリーズ】ユース上がり2年目のDF進藤亮佑。今季23試合出場は立派。「何で金髪にしたの?」と聞くと「何か変わる切っ掛けがほしくて…。でも何も変わりませんでした。僕の今シーズンのピークはとっくんのハットトリックをアシストした第2節です」とずっと自虐キャラでしたw pic.twitter.com/FpIyEbd4e1
— 村上アシシ (@4JPN) 2016年11月22日
ほんの1~2分立ち話しただけで、クスっと来るようなネタを会話に織り交ぜてくる彼の話術に、僕はかなり感心したわけです。
「進藤にインタビューしたら、ネタてんこ盛りの記事書けそうだな」と。
そして月日は経ち、2018年シーズンの開幕スタメンを勝ち取った進藤は、リーグ戦全試合フル出場を続けながらJ1週間ベストゴールまでかっさらう大活躍。
こりゃ今記事書かずしていつ書く!となって、広報にメールして速攻でインタビュー取ってきたというわけです。
記事では省略したネタをいくつか箇条書きで書きますね。
・チーム内で仲が良いのは深井一希とか三好康児
・センターバックにコンバートしたのは小6。中学はゴールキック跳ね返す専門でボランチも経験
・走行距離などを測る用の機器を胸につけるようになって、サボれなくなったw
進藤は褒めると「そんなことない」と謙遜するし、ネガティブなところを指摘すると「いやそんなにダメじゃない」と反論してくるし、なんというか芯があるというか、自分の軸がブレない選手だなと感じました。
インタビュー中にそういうフィードバックをすると、本人は「自分が調子に乗っちゃわないように、インタビューや取材で自分が発する言葉を自らコントロールしている」的なことを言ってました。
恐るべし21歳。30分ちょっとのインタビューでしたが、会話の節々からIQの高さを垣間見ました。彼は伸びますよ。
来月22歳になる進藤は、4年後カタールワールドカップでは26歳。次の4年のスパンで是非ブレークして、札幌の選手として日本代表に選ばれてほしいと切に願います!
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最後に告知。
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