ファッション誌DRESSのウェブ記事で紹介されて気付いた自分自身の変化

昨日、女性誌DRESSのウェブマガジンに自分のインタビュー記事が載りました。

ファッション情報誌DRESSのウェブマガジンで、なんか無駄に恋愛について語っておりますw

Posted by 村上 敦伺 on 2016年2月4日

さて、僕が着ているダークブラウンのシャツの金額はいくらでしょうか?

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答えは1,200円です!

ユニクロのセール商品で買いました。ちなみに定価は1,980円

最近、オシャレにお金をかけなくなりました。こういうのをおっさん化というのでしょうか?

20代の頃は無駄にバーバリーとかが好きで、女性ファッション誌に読者モデルとして出る時はバーバリーばっかり着て撮影行ってました。

最近の物欲の無さは、人生最低かもしれません。

先月は1日だけお休みをもらって五輪予選を現地参戦するためカタールに飛んだのですが、その際にかかった費用は11万円でした(当時のブログはこちら)。

年齢を重ねるとともに、人生の優先順位が入れ替わり、お金を費やすところがどんどん移ろっていきます。「モノより経験」という哲学が日に日に濃くなっているのを実感しています。

何が正解とかそういうことではなくて、そういった「人生の優先順位」は人によって違うのは当たり前で、それぞれに答えがあるものだと思いますが、僕の場合はもうブランドものとかにお金をぶっ込む日は来ないんでないかと個人的には思っています。

そういう意味で、オシャレを特集するファッション誌でインタビューされる人間としては、ちょっと自分は不適合者だったんではないかと思いましたw

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