「当たり動画」と「外れ動画」の差は?再生数から学ぶYouTube戦略のリアル

文章中心だった情報発信を、動画に切り替えてから8カ月。

YouTubeで「何が当たって、何が外れたのか?」を実体験ベースで振り返りながら、そこから得られた気づきや学びをまとめてみました。

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チャンネルは2つに分けてみた

情報発信の強化にあたっては、
・一口馬主という専門性の高い分野

・「生き方・働き方・稼ぎ方」といった汎用的なテーマ

の2軸でスタートしました。

この2つは想定する視聴者層がまったく異なるため、チャンネルを分けて運用することにしました。

一口馬主チャンネルは堅調

一口馬主データ分析班のチャンネルでは、この8カ月で40本の動画をアップしました。
開始からわずか2カ月で、収益化ラインである「チャンネル登録者1,000人」「総再生時間4,000時間」をクリアし、順調な滑り出しとなりました。

一口馬主界隈の人口は、多めに見積もってもおよそ10万人程度と、ターゲットとなる母数は非常に限られています。
とはいえ、この分野には「とにかく情報が欲しい」という熱量の高い層が一定数存在しており、動画を投稿するたびに毎回2,000〜3,000回、ヒットするときは7,000〜8,000回の再生を記録するようになりました。

ニッチながらも、確かなニーズを実感できる立ち上がりだったと思います。

人生戦略チャンネルは序盤低調

村上アシシの人生戦略室の方は、更新頻度がやや緩めで、この8カ月で合計15本の動画をアップしました。

当初は「人生の再定義の仕方」や「副業の始め方」といったテーマを中心に動画を出していたのですが、再生回数が1,000回を超えることは一度もなく、大苦戦。

「生き方」や「働き方」といったテーマは視聴者層が幅広くなるぶん、多くの人に見てもらえるはず——そう考えていたのですが、この仮説は外れました。

おそらく、「広く浅く」のコンテンツはフックが弱く、視聴者の需要に刺さらないのではないか。

そう考え直し、一口馬主チャンネルと同様に「狭く深く」の方針に切り替えたほうが良いのでは?と戦略を再定義することにしました。

得意分野のサッカーにテーマを絞ったら…

そこで、自分の得意分野である「サッカー」にテーマを絞って、サポーター当事者としてサポーター心理を解説したり、コンサルとしてクラブ経営面を分析したりして、サッカー好きな人たちにフックがかかるように再設計したところ、再生回数が一気に伸び始めたのです。

年末には、ようやく収益化ラインもクリア。

なかでも、浦議チャンネルとのコラボで公開した「浦和レッズはなぜ最多動員を誇るのか?」を掘り下げた回は、過去最高の16,000回再生を記録しました(2月10日現在)。

PDCAサイクルを回す重要性を再認識

元々、自分が「半年だけ働く」の書籍で書いてきたライフスタイルを自分で定義する方法について、さらに世に広めるために「人生戦略室」のYouTubeチャンネル立ち上げた、という経緯があります。

ただ、情報発信していく中で、その情報を受け取ってくれる人が少ないと元も子もないので、よりニーズが高そうなテーマでターゲティングを修正したところ、成果が出始めました。

やはりYouTubeの分野においても、コンテンツのテーマ設定を仮説ベースで設計し、再生維持率やコメントの反応を見ながら仮説を少しずつ修正していくスタンスが、やはり重要だと再認識した次第です。

YouTubeの世界も、上を見れば再生回数10万回とか毎回超えるインフルエンサーがゴロゴロいるので、愚直に試行錯誤を重ねながら、いち情報発信者として日々精進していく所存です。

まずは年初に掲げた、2つのチャンネル合わせてチャンネル登録者数1万人突破を目指して、頑張っていきます!

引き続き、「数字」と「現場感」の両方からサッカーと一口馬主を掘り下げていくので、興味のある方はぜひチャンネル登録してもらえると嬉しいです。

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