本日15時にキャロットクラブの2022年2次募集の抽選結果が、クラブ公式ホームページで発表されました。
ツイッターで「キャロット」もしくは「キャロットクラブ」で検索して、抽選結果発表のページをスクショしてツイートしている人をサンプリングして、50件の結果を集計してみました。
50人中、1頭でも当選した人は26人。当選率は52%でした。当選した26人の中で、複数の馬が当たっている人はいませんでした。
キャロットは今年の追加募集時にも「1頭制限」を加えていたっぽいので(複数当たった人を見かけなかったので)、今回の2次募集も「当選しても1頭まで」のバリデーションを実装していたかもしれません(あくまで仮説)。
各馬の当選率を見てみても、やはり95番のティッカーテープの21は、母馬が20歳の時に出産した牝馬で馬体重小さめ、ということで当選率は他馬と比べても高く出ましたね。
SNS特有のバイアスがあるかも?
あくまで50人のサンプルなので、正確な値ではありません。全体の傾向を把握する程度にとどめてください。
特に今回はツイッターに画像を載せている人限定でデータを抽出したので、「落選して残念な結果だった人は落ち込んでSNSに画像をわざわざ上げない」説も若干あると思います。なので、当選率52%と出ましたが、実際はそれよりも結構少なめな値かもしれません。
以上、来年以降新規入会チャレンジする人は参考にして頂ければと思います。
こんな感じでキャロットクラブに関するデータ分析コラムをよく書いています。関連ブログ↓
※キャロットクラブの許可を得た上で情報発信をしています。