4月10日は上海で起床。起きた瞬間、あれ今俺どこにいるんだっけか?と疑問に思ったのは内緒ですw
コカ・コーラ社員らと一緒に貸切バスに乗って上海浦東空港に向かいました。
到着したところはVIP専用のビルでした。
ここにはイミグレのゲートはなく、全員のパスポートが集められて、対面での出国審査は一切なしで出国のハンコが押されたパスポートが戻ってきました。今まで何百回と入国審査、出国審査を通過してますが、こんなの初体験w
手荷物検査を終えて、いざバスに乗って滑走路へ向かいます。
トロフィーツアー専用機キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
階段の高さでお分かりかと思いますが、意外と小さい機体ですw
コカ・コーラ社員の方たちと一緒に乗り込みます。
機内前方には、椅子がないだだっ広いスペースがありました。
手荷物を入れる上の棚の壁には、今までツアーが回ってきた街が記されていました。
僕らゲストが座る席はこんな感じで、枕と布団が備え付けられてました。
僕らの席(4×4の16席)より後ろはカーテンで仕切られていました。この先にトロフィーがあるようでした。
機内食は凄いボリューム。当然飲み物はコカ・コーラ。
キャビンアテンダントの2人と記念撮影。
そもそもこのトロフィーツアーの機材やらパイロット、CAなどはどういう調達経路なのか、ビジネスの観点で気になったので聞いてみました。すると、機材も乗組員も全てデンマークのチャーター便を専門に扱う航空会社だそうです。CAの人は約1カ月間この専用機に乗ったら1週間休暇もらいにデンマークに帰るそうです。そのサイクルでCA3~4人で回してるそうです。ってそんなビジネスオペレーション聞いてどうすんねんw
でも、そうやって世界中を約1年かけて飛び回れるのは楽しそうだなと。旅人として羨ましい限りです。
ということで羽田空港に到着。外には溢れんばかりの報道陣が!
僕らも降りて、トロフィーの到着セレモニー開始待ち。
ゴン中山ら関係者でトロフィーのアンベール!
この後トロフィーは首相官邸に行き、僕は一旦おうちに帰宅。
夜にはスーツを着て、関係者のみのウェルカムパーティーに参加してきました。
元フランス代表(98年W杯の優勝メンバー)のカランブーと記念撮影
最後にはナオト・インティライミのライブがありました!
ブラジルのパーカッショングループ、モノブロッコとのコラボ!
コカ・コーラ公式アンセムの「The World is Ours!」の日本語バージョンを歌ってくれました。
これは英語版のオリジナル楽曲
明日11日の渋谷ヒカリエでも、ナオト・インティライミのファンクラブで抽選で当たった人向けのライブがあり、12日の東北プロジェクトの会場でも一般公開でライブがあり、どんどんこの日本語バージョンのアンセムが世に出ていきます。ご期待ください!(11日、12日のスケジュールはこちらを参照してください)
「The World is Ours!」の日本語バージョンを聞いての感想。めちゃくちゃナオト・インティライミに合ってます。ていうか、彼が作曲したんじゃないかってくらいに、彼の歌い方、ライブの盛り上げ方にフィットしてます!ナオト・インティライミのファンの方々は期待しててください!
僕は、いちファンとして、彼がワールドカップの公式ソングを歌っている姿を間近で見て、目がうるうるしちゃいました。。
明日は渋谷ヒカリエの一般公開イベントの現場に、11時過ぎから夕方くらいまでちょくちょく顔を出します。ご来場される方、僕は黒のトロフィーツアーの公式ジャケットを着てうろちょろしてるので、見かけたら声をかけてください!よろしくお願いします!