ここ最近、フットブレインでも日経新聞夕刊でも、ひたすらマスメディアを通して「ブラジルやばい！」と情報発信をしていて、日本におけるブラジルのイメージ低下に一役買ってる感がありますが、本当はもっともっと伝えたいことがあるんです。
僕がチャリティー活動の標語にしているFootball unites the world、「サッカーは世界を繋ぐ」という概念は、サッカー王国ブラジルだからこそ体感できるものだと僕は思っていて、その真髄を表現したYoutube動画に出くわしました。
フリーランスの映像ディレクターのNao Watanabeさんがブラジル現地で撮影してきた映像が、とにかくサッカーボールが持つ魅力を凝縮したMovieに仕上がっていて、逆の意味でやばいです。とりあえず見てみてください。
治安が悪い悪い繰り返し言ってますが、場所と時間をわきまえて行動していれば、こういうMovieも作れちゃうんです。こうやってサッカーボールを通じて現地人と交流できちゃうのがブラジルの素晴らしいところなんです。そりゃ悪い人もたくさんいますが、良い人の方が当然もっと多くいるわけで、強盗やスリに対する警戒レベルを常にMaxにしていれば、ブラジル人の陽気さに心癒されること間違いないかと。
ということで、最近ブラジルｄｉｓりまくりだったので、ちょっと反省しつつ、ブラジルの素晴らしさを伝える動画を紹介しました。ブラジル現地参戦者の方々はこの動画を見て、テンションぶち上げていきましょう！
