「慣れる」ということ

※昔のブログから移行してきました

先週後半あたりから、また仕事の忙しさがぶり返してきました。

金曜は明け方5時帰宅。
土曜も休日出社。
今日もシータク帰り(15時間労働)。

でもなんだかね、そんなにつらくないんだわ。「慣れる」という行為は果たして、いいことなのかな?悪いことなのかな?

1月後半あたりから、すんごく仕事が楽になって、8時~9時には会社を出ることができて、平日でもプライベートな時間を持てるようになったんだ。

でもね、いざ平日に自由な時間を突然与えられても、「平日=リーマンサイボーグ」を繰り返してきている体は微妙に拒絶反応を起こしました、ハイ。

かーなり時間を持て余すようになって、家帰ってきて、ダラダラとギター弾いたり、ネットサーフィンしたり、十分睡眠とったり。

こういうマッタリ系の行為を平日にとることにすんごく違和感を感じてる自分がいたんだよ。

で、忙しさが戻ってきて、今日の帰りのタクシーの中で思ったこと。

「なんかこういうサイクルの方が心地いいなぁ・・・」

こういうのを職業病というのだろうかね(笑)。

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