海外旅行に行きたいけど、旅行代理店が主催するパッケージツアーだと高いし、自由に旅程が組めないのが難点と思っている人は是非、航空券やホテルを自分で予約する「個人手配」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
とはいえ、ひとりで全部手配する方法がよくわからないという人向けに、海外旅行を安く効率的に個人手配するノウハウを網羅的に書いた電子書籍「ロジ旅」を出版しました!
この数百円の電子書籍が、読者の皆さんの不安な旅のお守り代わりになったり、ノウハウで命拾いできたり、何万円、うまくいけば何十万円の旅費の節約につながったりするかもしれません。この本で提供するノウハウが皆さんの旅の一助となれば嬉しいです。
「ロジ旅」を読むとこんなノウハウをゲットすることができます!
- 航空券やホテルを最安値で予約する方法
- 効率的に計画するための旅程表テンプレート
- 100個を超える旅の持ち物チェックリスト
- 数々の失敗経験に基づく超具体的防犯対策
- 旅に役立つデジタルガジェットの最新事情
- 流行のairbnbやuberを安全に活用する方法
- 旅先で使えるおすすめスマホアプリ10選
- 海外旅行の予算の見積もり方
- 両替所に行かずに現地通貨を手に入れる方法
- 海外旅行保険をタダでゲットする方法
- 西回りと東回りで異なる時差ボケ対処法
- 入国審査をスムーズに通過するコツ
- ロストバゲージの予防法と事後対応策
- 100円ショップで揃えられる旅グッズ10選
筆者:村上アシシとはどういった人物か?
2006年に脱サラして以降、「半年仕事・半年旅人」という独自のライフスタイルを継続中。今まで訪問した国は計50カ国(北朝鮮にも行ったことがあります)。2009~2010年には、南アフリカワールドカップに出場する32カ国を歴訪する「世界一蹴の旅」を遂行し、同名の書籍を出版しました。2000~2006年に外資系コンサルティング会社のアクセンチュアに在籍し、退職後は独立。「半年仕事」の期間は個人コンサルタントとして、大手企業のコンサルティングプロジェクトに従事しています。
読者の声
アシシさん@4JPN の新刊『ロジ旅』読破!世界一周前に知りたかった情報が全て書かれており、もっと早く出会いたかった!とちょっぴり悔しい気持ち|д゚)知らなかった事も書かれておりとても参考になりました。W杯などコア情報もあり旅人にも◎https://t.co/00G264d8t8
— 窪咲子 (@sakiko0812) 2016年4月3日
機内で村上アシシさん@4JPN の『ロジ旅』読みました♪
アシシさんほどではないけど、僕も海外経験は割とあるので、共感できる事や、さらにためになる事も書いてました。
これから海外に行く予定のある方、特に海外サッカー興味ある方、是非! pic.twitter.com/zKCMeOHPBb— チェンコ塚越 (@tsukachenko) 2016年3月16日
村上敦伺さんの『ロジ旅: ひとりでできる! 失敗しない海外旅行術』を拝読。実用的かつビギナーにも易しい内容で、次の海外旅行で早速使える構成になっているのもすてき。Kindleに入れて困ったときに参照したい。https://t.co/RVT1iCrc45
— 池田園子 (@sonoko0511) 2016年1月16日
アシシさん @4JPN の電子書籍「ロジ旅」をようやく読了。個人手配での海外旅行のコツや安く済ませる方法、注意事項などを約5000頁の大ボリュームで紹介。https://t.co/nrJz5bonsP
自分も個人旅行で良く行くけど、参考になる点がいっぱいだった。— 野月 浩貴 (@nozuki221) 2016年3月5日
タブレットやクレジットカードを持っていなくても電子書籍は読めます!
ロジ旅はAmazonの電子書籍Kindleでのみ販売しています。
紙の本を出版していない理由は、よりスマートに旅するには荷物を極小化する必要があり、旅に必要な情報は全てスマホやタブレットに一元化することを当書籍では勧めているためです。
アマゾンの電子書籍(Kindle)はなんだか難しそうだから、まだ紙の本だけでいいやと思っている方も多いでしょう。電子書籍専用のタブレットを持っていなくても、スマホやパソコンで読めますし、クレジットカードを持っていなくても、コンビニでAmazonギフト券を購入すれば買えます。詳細はこちら。
ちなみにAmazonプライム会員で、Kindle端末またはFireタブレットを持っているならば、Kindleオーナー ライブラリーの機能で、ロジ旅は無料で読めます(詳細)。
さいごに
昨今、イスラム過激派のテロで海外旅行者が減少傾向にあり、特に最近の若者は国内志向が強いと聞きます。僕はその状態が残念で仕方ありません。「井の中の蛙 大海を知らず」ということわざの通り、広い世界に目を向けずに小さい井戸の中に留まっているのは、本当にもったいないと思います。より多くの若者が世界を旅して、「リアルRPG」を体験してほしいという願いを込めて、この本を書きました。皆さんが海外に飛び立つ一歩を、この本で後押しできれば本望です。