東洋経済の「半年仕事・半年育児」インタビュー記事がバズった件 反応をまとめてみる

東洋経済オンラインから取材を受けたインタビュー記事が昨日アップされまして、ツイッターなどSNS界隈でかなりバズりました。

未読な方はお読みください↓

iPhoneのヘッドラインに掲載されてたよと高校同級生から連絡来たし、ツイッターアプリの検索タブのおすすめ記事欄に出てきたのも自分で確認しました。

東洋経済オンラインのアクセスランキングでも1位を獲得したとのこと。

実際にツイッターでURL検索してみると、この記事を読んだ感想ツイートがとてつもない量で引っ掛かります。

ざっと見てみるとポジティブな反応8-9割、ネガティブな反応1-2割って感じでした。

ということでこのブログで、それぞれの反応をまとめてみたいと思います。

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ネガティブな反応

まずは批判的なコメントをいくつかピックアップしつつ、それに対する回答を書いていきます。

「子育ては報われる」なんて大間違い

→サッカーの応援と比べると報われる度合いは大きいという話です。当然、報われない要素が多分にあるのは実感してます。

「プロサポーター」ってなにさま?

→プロサポーターの肩書きでマスメディアに出ると毎回一定数批判的なコメントが付くんですが、プロサポーターとは、普通より秀でているという意味で使っているのではなく、「その分野で生計を立てている」という意味で使っています。

プロサポーター事業の詳細を綴ったコラムはこちら↓

半年育児はおかしい。育児は365日やるもの

→「年中仕事・時々育児」の男性とは違って、「半年仕事」で稼働時間を減らしつつ、残りの余った時間を全部育児に費やしている、という意味で「半年仕事・半年育児」と表現しています。実際僕も365日の間、毎日数時間ずつ育児してます。

元アクセンチュアって時点で参考にならない

→外資コンサル出身じゃなくても、同じような「自分の頭が商品」の職種であれば、類似の働き方は可能です。その点は別の職業の人にも取材をして、ひとつの書籍として出版しています。こちらを参考にしてください。

ポジティブな反応

個人的には、昔から憧れの存在である山本一郎さんからこんなコメントを頂けたのが、超絶嬉しいです。

他は大体、読者に響いた一節を引用する形でポジティブな感想を書いてくれている人が多かったです。ありがとうございます。

こんな人もいましたw

記事にもあった「サードキャリア」構築に向けて、何か進展があったらこのブログでシェアしたいと思います。

あと、10月8日に「半年だけ働く」ノウハウを語るウェビナー開催します。興味のある方は是非↓


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