※昔のブログから移行してきました
ベガスからLAに帰ってきました。ギャンブリングの最終結果については。。コメントは差し控えたくw
今日は12~13日のグランドキャニオンについて書かせてくださいな。
夕日の時間に合わせてビューポイントに行ってみるも、ここでちょっとした失態を犯すことに。
5時34分日没、という情報を元に、その時間ちょうどにビューポイントに到着したら、既に日は沈んでいました。_| ̄|○
当たり前じゃんねw
夕日に染まるグランドキャニオンを見たいなら、日没30分前には行かなきゃいけないじゃんね。
我ながらアフォでした。。
ということで、12日の夜はさっさとお休みして、13日の朝日に勝負を挑むことに。
前日7時くらいからしんしんと雪が降り出してたので、朝日が拝めるかどうか、相当心配してたんですが、、、
ちなみに朝の気温はきっとマイナス20度くらいだったと思われ。北海道出身の俺でも久々に指先が軽度の霜焼けを起こすほどの極寒っぷりでした。
で、一度ロッジに戻り、朝食をとった後、小さな牧場みたいなところに行ってみました。
ほとんどの馬が、俺の呼び声&口笛をガン無視してたわけですが(汗)、この子だけは俺に気があったようで、寄って来てくれましたw
続きまして、日も完全に昇り切った後に、別のビューポイントにも行ってみました。
色合いが全然違うね。ホント、晴れてくれてよかったです。
それにしても、今回の写真は、カナディアンロッキーやマチュピチュのそれと比べると、あまりダイナミックさを伝え切れなかったような気がします。だって、どんなに引いたって、写真のフレームに入り切らないんだもんw
やっぱりね、写真で見るより、生で見るのに限りますよ。特に朝日の昇る瞬間。
「ここは地球か?」と素で疑問に感じますから。
で、グラキャニも思う存分満喫したので、昼前に帰途につくことに。
LAでは、本当にたくさんの人達にお世話になりました。この場を借りてお礼を言わせてください。ありがとう。
バンクーバーに来る時は、最高のもてなしを致します!
んじゃ、さよならLA。またいつか、必ず来るから。