川崎、C大阪、大宮、札幌のゴール裏から脳腫瘍で手術した横山知伸へのメッセージ

横山知伸選手が脳腫瘍で手術を行い、現在も闘病中であることがコンサドーレの公式サイトで1月21日に発表されました。


※コンサドーレでは2018年シーズンを持って契約満了となっていて、現在は所属無しの状態

札幌では2017シーズン、リーグ戦34試合中26試合に出場し、最終ラインを統率。DF登録ながら2ゴールを決めて、コンサドーレのJ1残留に大きく貢献しました。

手術後の状況は、C大阪と大宮でチームメートだった播戸竜二選手が写真付きで報告してくれています。

Jリーグ開幕とともに、横山選手が在籍したクラブのサポーターたちが、ゴール裏から横断幕でメッセージを掲げ、横山選手に対してエールを送っています。

2月16日ゼロックス杯、川崎対浦和でのフロンターレサポーターからの横断幕。横山選手は2008-11シーズンに川崎に在籍。

2月22日、C大阪対神戸でのセレッソサポーターからの横断幕。横山選手は2012-13シーズンにC大阪に在籍。

2月23日、湘南対札幌でのコンサドーレサポーターからの横断幕。横山選手は2017-18シーズンに札幌に在籍。

横山コールの動画。

札幌の荒野拓馬選手のインスタによると、横山選手が試合後に札幌のロッカールームを訪れたとのこと。横断幕のメッセージや横山コールが直接本人に届いたようです。

今日2月24日のJ2開幕戦で大宮のゴール裏が横断幕を出すかと思ってたんですが、調べてみると、2月9日のプレシーズンマッチ(松本戦)で横断幕を掲げてました。横山選手は2014-17シーズンに大宮に在籍。

フットボールファミリーの絆をしみじみと感じるシーンだなと。

1日も早い回復を祈っています。頑張れ!横さん!



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