明治安田生命Jリーグ2020年シーズンが開幕しました。
昨秋に都内で引っ越したのですが、同じマンションにたまたま知り合いの柏サポ家族が住んでることが引越後に発覚しまして、じゃ柏対札幌の開幕戦は一緒にテレビ観戦しようということになりました。
試合は4-2で柏の勝利。ハイライトはこちら。
🎦 ハイライト動画
✔ 試合終了
🏆 明治安田生命J1リーグ 第1節
🆚 柏vs札幌
🔢 4-2#Jリーグ#柏対札幌
試合レポートは👇https://t.co/Yg8uaxUUH6 pic.twitter.com/xsQD7uPKqU— Jリーグ (@J_League) February 22, 2020
後半20分に0-4になった時は「終わった」とあきらめかけましたが、そこからの札幌の猛追は目を見張るものがありました。
27+25 – 第1節の柏vs札幌では、両チーム合わせて計52本のシュートが記録された(柏:27本、札幌:25本)。2015年以降、J1の1試合では最多のシュート数となった。
52 – 柏v札幌(2020/2/22)
49 – 浦和v大宮(2016/7/17)
47 – 仙台v川崎(2015/04/18)
47 – 横浜FMvC大阪(2018/12/1)開宴。 #JZN
— OptaJiro (@OptaJiro) February 22, 2020
ここ6シーズンで「最多シュート数」を記録したこの試合は、負けはしましたが札幌サポにとっても見応えのある面白い試合になったんじゃないでしょうか。
とりあえずこの試合の評価をいくつかのポイントに分けて解説していきます。
荒野拓馬が「今季の目標」をいきなり達成しそうになった件
札幌の開幕ゴールは荒野拓馬でした(ハイライトの1:51)。
ちなみに荒野には昨年末のスポンサーパーティで、「2020年の目標」を聞いていたんですが、その時のやりとりは以下の通り(インスタライブで流してたんですが、録画設定をしなかったので動画残っておらず)。
アシシ「やっとJ1リーグ戦で初ゴール決めました。J1ゴール童貞卒業おめでとう!」
荒野「ありがとうございます」
アシシ「今年の目標は?」
荒野「シーズン通算2ゴール決めたいです!」
(脇を三上GMが通りかかったので、指でピースサインしながら三上さんに向けて)
荒野「来年の目標は2点取ります!」
三上GM「目標ちっさ!www」
このシーン、荒野のノリの良さと三上GMのとっさの突っ込みで、インスタライブの中で一番笑いがとれたとこだったんですが、そんな荒野がまさかの札幌開幕ゴールをゲット。
しかも後半32分に追加点のビッグチャンスが荒野に訪れるも、それは相手GKキムスンギュのスーパーセーブに阻まれて追加点ならず(ハイライトの2:35)。
これで開幕戦で2ゴール決めてたら、スポンサーパーティでインスタライブ中に掲げた「今季の目標」を第1節で達成しちゃう形になってましたw
ただ、ゴール前の混戦でDF3人に囲まれて、キックフェイントできれいに剥がして左足で強烈シュートとか、今季の荒野は一味違いますね。期待していいと思います。
オルンガの速さがJリーグ規格外
オルンガはずばり、スピード違反ですね。うちのGKクソンユン、飛び出しうまい方ではないけど、それでも韓国代表GKが2回も判断ミスさせるほどの「速さ」は、規格外。さっさと欧州か中東の金満クラブに引き抜かれてほしいですw
家本主審のジャッジがより欧州基準になった
家本主審、ファールかどうか際どいコンタクトは全然笛吹きませんでした。フィジカルで吹っ飛ばされても、悪質でなければとにかく流す。これはフィジカルごりごり路線の札幌としては、年間通して続けてほしい方針。
菅大輝のクロスの精度が極端に上がった
前半2本ほど、菅ちゃんが連ちゃんでジェイの頭にドンピシャで合わせるクロスあったけど、あの精度はあまり昨季は見られなかった。今年、菅ちゃんもブレイクするかも?
次節の川崎戦はチケット買ったので、子どもが体調崩したりしなければ、現地参戦予定です!
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柏4-2札幌、試合終了。一言で言うと、負けはしましたが「超面白い試合」でした。ミシャ大好きの子シシは、監督インタビューになった途端にテレビに釘付けw #consadole pic.twitter.com/afXhNHffMY
— 村上アシシ (@4JPN) February 22, 2020
コンサドーレ、久し振りにヤフトピいってた #consadole pic.twitter.com/0VTqiP0W09
— 村上アシシ (@4JPN) February 22, 2020
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