シュトラウスが東京最初の新馬戦で9馬身差圧勝 一口馬主5世代目で遂に大物引いたか?

6月3日土曜の5Rメイクデビュー東京(芝1600m)に一口出資馬シュトラウスが出走し、単勝1.4倍の人気に応えて、9馬身差の圧勝劇を見せてくれました。

東京で一番星の勝利を飾るとか当然初の体験なので、ちょっと自分でも戸惑っております。

直線、ちょっと追っただけで、レーンは一切鞭を使っていません。それでいて、不良馬場なのに上がり3ハロン34.5秒。これはまさに化け物の可能性あるかと。

ただし、モーリス産駒って新馬戦勝っても2戦目以降気性的な問題が出てきて、思うように結果が出ない的な話もよく聞きます。

去年、同じく東京最初の新馬戦を勝ったモーリス産駒ノッキングポイントも2戦目3戦目で1番人気を裏切って敗退してます。

シュトラウスも一旦放牧に出して、次走は重賞とか使ってくるんだろうとは思うんですが、天栄でうまく精神面を鍛える調教を施してほしいなと。

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次のレースの妄想をするのが一口馬主の醍醐味

自分の場合、これまでの4世代での勝ち上がり率がシュトラウスのレース前の時点で33%(4/12頭)。まずは勝ち上がりが至上命題だったわけで、土曜の勝利のおかげであと3-4年はこの馬で楽しめそうだなと安堵しております。とにかく無事にいってほしい。

次はどのレースを使ってくるのか。夏にもう一回使って新潟2歳Sあたりか、夏は休んで秋の東京まで控えて、10月のサウジアラビアRCあたりか。

こうやって次を妄想しているタイミングが一口馬主は一番楽しいですねw

去年は一口馬主で1勝しかできなかったんですが、今年は既に10戦3勝。この調子で今年は沢山勝ちたいですし、シュトラウスと一緒にいつか口取りしたいなと!

ツイッターで「シュトラウス」検索していくつか印象に残ったツイートを貼っておきます↓

正面から見た時、この馬の流星が凄く特徴的なんですよね。

モーリス自体は晩成型の馬だったので、ここから更なる成長を期待したいです。

シュトラウスの馬名の由来

ちなみにシュトラウスってツイート検索すると、普段は音楽家のシュトラウスが結構ヒットするんですよね。

でも馬の名前の由来は、母がブルーメンブラット(ドイツ語で花びら)で、ブルーメンシュトラウスがドイツ語で花束という意味で、そこからシュトラウスという名前が付いたそうです(公式サイトより)。

今週末も来週末も愛馬が2頭ずつ、計4頭がスタンバイしているので、今月6月は更に勝ちたいなと。一口馬主ライフ、クッソ楽しいです、はい。

現時点の出資馬です。

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