8月25日はコンサドーレ札幌の関東地区後援会主催の日帰りバスツアーに参加して、水戸アウェイ戦に参戦してきました。
車内でサッポロビール飲んだくれてたらあっという間に着きましたw
バスツアーにはレコンビンユニを手造りしてきてるサポも参加してました。
ケーズデンキスタジアム。メインスタンドの屋根は立派ですが、ゴール裏は地面低くて見づらいです。。
しかも座席なしの芝生席なので、試合前はほぼピクニック状態w
ベトナム代表ユニ着ているベトナム人がいたので、記念撮影!
ってことで選手入場
前半は水戸に押し込まれながらも0-0。ハーフタイムに札幌サイドで花火が上がりました。
後半も序盤から水戸のペースで62分に先制点を許すも、その後札幌は内村、河合、砂川と交代選手を次々と投入し、フォーメーションも変えてくると、76分に上原のゴールで追いつき、続いて85分にフェホの逆転弾が決まるという展開!
フェホはゴール決めた後、ゴール裏に突っ込んできて、スカパーでアシシ抜かれるというw
このシーン、今でも鮮明に脳内再生されるんですが、逆転ゴールの後、フェホは雄叫び上げながら一目散にゴール裏に突進してきて、197cmの巨人がものすごい形相で自分目掛けて突撃してくる様はリアルホラー映画でしたw
97分にもうっちーのトドメ弾が決まり、ゴール裏はお祭り騒ぎw
ゴール裏の地面が低いのは試合の見にくさと引き換えに、こうやってゴール決まった時に選手と一緒に喜びを爆発できるメリットもあるということを、この試合で僕は初めて知りました。札幌ドームじゃ絶対できないんでw
やっぱり後半に点入るのが劇的に面白いですね。というのも、前半は向こう側に攻めて、後半はこっち側に攻めてくるのが普通じゃないですか(キックオフ前に陣地の入替がない限り)。
向こう側で点入っても、陸上トラックあるスタジアムなら、ゆうに100m先の出来事なので、誰が点取ったかわからん状態が多々あるわけですが、こっち側で点が入れば、選手のゴールパフォーマンスも間近で見れるし、運良ければ今回みたいに選手と抱擁できちゃうわけですよw
試合後、定番の「すすきのへ行こう」を皆で歌って締め。
松本遠征みたいな圧勝でのお祭り騒ぎも好きですが、終盤までリードされてて最後にひっくり返す劇的な逆転劇も痺れます。J2は特に終盤はガス欠起こす選手も多く、オープンな展開となって、ノーガードの打ち合いになるケースが多々見受けられるんで、それもまた面白い!
今後も、前半はしれっと流してもらって、後半勝負の試合展開をアツく希望します!\(^O^)/
次は9月15日(3連休の中日)の栃木アウェイ戦に現地参戦します!