壮行試合キプロス戦を現地観戦してきました。

5月27日は、ザッケローニ監督が日本で指揮する最後の試合となるであろう、W杯壮行試合のキプロス戦を観に埼スタに行ってきました。

キプロス戦

結果は内田篤人の決勝点で1-0で勝利。内容については言及しません。それよりも僕は、昨日の埼スタの雰囲気で残念だったのは、下記件です。

伊野波がJ2を代表するつもりでブラジルへ行く気概を持っているかどうかはわかりませんが、僕はJ2クラブのサポーターとして、J2から代表選手が選ばれたことを誇りに思うし、彼の存在がきっとJ2に所属しているサッカー選手の希望にもなっていると勝手に思っています。

なので僕は、ブラジル現地で伊野波雅彦という選手の背中を一生懸命、押してこようと思います。

僕はこの後、アメリカ・フロリダでの合宿には参戦せずに、6月2日夜の便で直接ブラジル入りします。よって次の現地観戦は6月14日(日本時間だと6月15日)の日本対コートジボワール戦となります。

キプロス戦はゴール裏でバモりつつも、なんだかんだいって所詮練習試合なのでぬるい感覚は否めませんでしたが、次のコートジボワール戦は4年に1度のW杯の初戦となり、とんでもない緊張感で挑むことになります。もう今からでもその感覚を想像するだけで鳥肌が立ちます。8年前のドイツW杯オーストラリア戦@カイザースラウテルン、4年前の南アW杯カメルーン戦@ブルームフォンテーンともに、実際現地で試合前に泣きそうになってましたw

僕ら現地入りするサポーターも、そろそろ本番モードに切り替えて、精神面でのコンディション造りに励んでいきましょう。

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