AFC U-19選手権を観にミャンマーの首都、ネピドーに来ています。
Wunna Theikdi Stadium。直前に会場が変更になって僕はライター陣から前日に教えてもらいました。そういう繋がりない人は、古い方に行って大変だったろうなとw
AFC主催の大会の観戦チケットはデザインがかっこいいです。同組の裏試合も見れて2,000チャット。約200円。1試合あたり100円換算。
日本対中国の前に行われる韓国対ベトナムを観るために早めにスタジアムに行ったら、ベトナムサポーター集団がいたので一緒に記念撮影。
その後、ベトナムサッカー協会のスタッフに「荷物を運ぶのを手伝ってくれないか?」と突然話し掛けられて、時間に余裕があったのでペットボトル24本を一緒に運んであげました。
で、そのスタッフに付いていったら、、、
なんと両チーム練習中のピッチに入れちゃいましたww ミャンマーのセキュリティやばすwwww
選手たちが試合後に取材を受けるミックスゾーンも入れました。ミャンマー色んな意味でやばいwということで本番前の前座試合、韓国対ベトナムをまったり観戦。
ベトナムサポーターはたくさん来てました。
試合は韓国の6-0の圧勝。
で、次が本番の日本対中国。
札幌サポーターに作ってもらった我がコンサドーレのDF内山裕貴の横断幕をメインスタンドに掲げました。今日は軽い脳震とうの影響でスタメンから外れましたが。。
U-19日本代表になると、ベンチ組がシュート練習の球拾いを行います。U-21ではない光景。
練習を終えロッカールームに戻る南野拓実
札幌の内山裕貴。脳震とうといっても軽かったようで、試合前は通常通りのメニューをこなしていました。
ということで選手入場
集合写真。
何度かテレビにも抜かれたようです。声出し要員は札幌サポ、磐田サポ、アルビレックスミャンマーのスタッフの3名のみ。
結果、セットプレーからの2失点で敗北。
試合展開については、ゲキサカのこの記事をご覧ください。
試合終了後、本当にショックだったのか、普段ならすぐに僕らサポーターのところに挨拶に来るんですが、先発組はピッチでのクールダウンに入り、ベンチ組はロッカーに戻ってしまいました。クールダウン後、ロッカーに戻る際に思い出したかのように僕らのところに挨拶に来てくれました。
「まだ終わったわけじゃない」「あとふたつ勝てばいいんだ!」「気持ち切り替えて」「下向かずに前向こう」などと僕らからは声掛けしました。
それにしてもこの日は、バスの出待ちをしてても、みんなお通夜モードで雰囲気がどんよりしてました。何とかうまいこと気持ちを切り替えてほしいです。
もう1敗もできなくなった状況は、ある意味グループステージ第2戦からノックアウトラウンドが始まるんだと腹を括ればいいだけなので、僕らサポーターもキモチを強く持って戦っていきたいと思います。
次は10月11日土曜日本時間18時キックオフのベトナム戦、CSテレ朝チャンネルで生中継です。