AFC U-19選手権で日本代表が準々決勝で敗退してしまい、選手たちと多くのジャーナリストが帰国の途に就きました。勝ち上がりを信じて航空券を手配してしまった僕らはミャンマーに取り残されてしまいました。。ということで、残留組でミャンマー最大の都市ヤンゴンで観光してきたので、写真をぺたぺた貼っていこうと思います。
とりあえず日本人経営のシェアハウスでこちらに住んでいる人に、観光名所を聞いてみたところ、ヤンゴン市内ならチャウッターヂー・パヤーとシェエダゴン・パゴダの2カ所に行っとけ的なアドバイスをもらったので、それに倣ってみました。
チャウッターヂー・パヤーには巨大な寝仏像がいました。入場料は無料。
とにかくデカい。
足裏には仏教宇宙観図が描かれているそうです。
ミャンマー残留組で記念撮影。
続いて、ミャンマー最大の聖地、シェエダゴン・パゴダへ。現地在住の日本人曰く、昼に行くより夕暮れから夜にかけて行くのがいいよとお勧めされたので、日没直前に現地へ。チャウッターヂー・パヤーからタクシーで10分くらい。入場料が8USドルもしてビビりましたが。。
コンサドーレユニフォームを着て、ここで記念撮影した人は俺が最初じゃないでしょうかw
自撮り棒で4人皆で。
陽が沈む時間帯なので、数分ごとに空の色が変わってきます。
仏塔の色合いも撮影する時間帯によって全然違います。
あいほん、GoPro、SONYのミラーレス、3つのカメラで撮ってるのでそれぞれによって趣も異なります。
これはGoProの超広角で撮影した奴。
真ん中にある仏塔がメインですが、それ以外にも見所はたくさんありました。
建物内が全て金色で統一されている感が壮観。
中央の仏塔から北東に位置する別の仏塔は、更にゴールド感が増してました。
ミャンマーの物価からすると8USドルは高いですが、それだけの価値がある場所です。やっぱり夜の方がカメラ好きにとっては色んな表情が撮れて、興味深いです。ヤンゴンを訪れる人はほぼ皆行くであろうシェエダゴン・パゴダ、お勧めです!