強制収容

※昔のブログから移行してきました

さて、次のジョブアサインについての話をしたいと思います。長文アーンドかなり社内ネタなので興味ない人は読まない方がTokSakです。

月曜に24日ぶりに出社し、浦島太郎状態でいくつかのジョブのインタビューを受けました。

プロジェクトA
大手製造業のBPRプロジェクト。プロポーザル~プランニングフェーズ。

プロジェクトB
大手製造業のシステム導入プロジェクト。既にテストフェーズで火を吹いている。規模がメチャでかい。数ヵ月後のカットオーバーに向けて人が足りないので、ヘルプ要員としての参画。

他にも2つほど依頼を受けてましたが、基盤チームとしてのアサイン依頼だったり、地方ジョブだったりしたので、丁重にお断りしました。

んで、個人的にやっぱりエグイSIジョブはもう懲り懲りなので、Aの方を選ばせてもらいました。んで、昨日火曜日から既に資料の読み込み、業界リサーチ、軽い資料作成などを手伝っていたのですが、そしたら、一度お断りしたプロジェクトBのマネジャーから電話が。

「お前にはやっぱこっちに来てもらうことになったから」

。。。絶句ですよ。言葉もないですよ。

今年3月の大阪強制送還に続き、またも自分の希望が踏みにじられました。所詮俺は社蓄ですよ、社蓄。

いや、畜産物でもないな。囚人扱いですよ、これ。炎上ジョブに強制的に監禁されるわけです。

話を聞くと色々とあったようです。グループヘッドの仲介まで入ったようです。俺という「駒」の所有権をめぐり、それぞれのプロジェクトマネジャー間でいざこざってたらしい。俺の希望なんぞガン無視された上で(涙)。

ま、上からの業務命令なので、背くわけにはいきません。サラリーマンなんで。つーことで、プロジェクトBにおける俺の役割を聞いてみると、来年初めにカットオーバーを迎えるというのに、ある領域で要件が詰め切れてない部分があるから、要件定義から基本設計までをお前にはお願いしたい、とか言われた(笑)。

あのぉ、数ヶ月先にGo Liveするプロジェクトなのに、今更要件定義するんすかぁ。

とてつもなくやばい臭いがプンプンします。ま、とにかく火消し役としてVALUE出してきますよ。SIジョブの後半フェーズなら何年もやってるし、足し算手法ではなく、掛け算手法の仕事のやり方が通用するので。ひたすらローリングしますよ。グルングルンと。

とりあえず、強制送還される条件として、10月いっぱいのテンポラリーとしての配属で、その後、11月から俺が希望してたプロジェクトAの方に行かせてくれるらしいんですが、この条件もなし崩しにされることでしょう。そんなんばっかだし。

また「あの日々」が始まります。弊社内ではよく、炎上ジョブのことを祭と表現します。とにかく人が大量投入されて、お祭り騒ぎのように昼も夜も関係無しに働きますよ。マシィーンのようにね。

オーバータイムチャージは無制限らしいので、ちょっと限界に挑戦してみようかなと。1ヶ月にもらう手取りにおいて、大台目指してみます(笑)。結構本気。

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