蹴り初めで日本代表の新ユニデビュー

先週末の3連休の中日、1月8日はサッカーメディア関係者のフットサルにお邪魔して、蹴り初めしてきました。

冬の夜のフットサルはホント冷え込みます。。

この日は、昨年12月26日に発表されたサッカー日本代表の2012-13ニューモデルのユニフォームを着て、挑みました!

休憩中。2つ前くらいの日本代表モデルのウィンドブレーカーとは、あまり色のコーディネートはあっていないw

試合の合い間には、ブラインドサッカー日本代表の落合選手の指導の下、目隠ししてのブラインドサッカーを体験できました。

ボールとは全然違うところを彷徨うアシシw

最初は怖かったけど、慣れてくるとどんどん楽しくなってきて、ものの10分とかで意外と上達できました!

本番のフットサルの方は、大体ゴレイロ(GK)をやりつつも、時々フィールドプレーヤーもやって、1ゴール決めました。それにしても、3か月振りくらいの球蹴りで、全然足が動かなかった。。

終了後、TOKYO MXの三田涼子アナと記念撮影。

俺、腹出過ぎじゃね?(-∀-;)

ま、中にウィンドブレーカーとか色々と着込んでるんで、ちょっとデブに見えるということにしといてください!

で、色々と物議を醸している新デザインの日本代表ユニフォームを着てみて思ったのは、意外と肩周りのデザインが凝ってるなと。

青い領域は肩のラインだけじゃなくて、脇の下の部分にももぐりこんでます。

カラーが青色というよりか、完全に紺色になったのは、僕は斬新で良いと思ってます。4年おきに行われる本番W杯の合い間のデザインとしては、これくらい冒険するのもありかと。

ただ、中央の赤いラインについては、僕もまだしっくりきてないです。。一時期のイングランドみたいに、エンブレムのとこにライン通すとか、もう一捻りあっても良かったかなと。

とはいっても、これも慣れの問題じゃないかと個人的には思ってます。

参加者みんなで集合写真。

でね、僕は思うんですよ。

ちょっとしっくりこないデザインが出てきたからといって、アディダス猛烈バッシングとかいかがなもんかと。

例えば、何年も付き合ってる恋人が一夏超えて日焼けして、肌が黒くなったら「ちょっとイメージ違う」とか言って別れるんですかと。

一生愛する事を誓ったサッカー日本代表のユニフォームデザインがちょっとイメージと違うものが出てこようが、僕は2年おきに世に出てくる新ユニを愛用し続けます!それでこそ真の「サポーター」ではないかと!

プロのカメラマンに撮ってもらいました!ピッチに立ってる姿を撮ると、意外とよくね?

赤線が腹のでっぱりを強調してるね!という評価もあるかとは思いますw (このユニが似合うようになるため、ちゃんとダイエットします!)

ただし、着続ければ、それはそれで愛着も出てくるはず!

2010-11モデルも、最初は赤いよだれかけとこき下ろされてましたが、南アW杯でベスト16までいき、アジア杯を優勝し、最終的には近年稀に見る最強世代の日本代表の象徴的デザインとなりました。

つまり、最初の印象が悪ければ悪いほど、ノビシロがあるということ!

今夏のオリンピックはこの新ユニフォームをまとって、決勝の舞台ウェンブリーで、バモバモ飛び跳ねることができれば、これ以上幸せな事はないですね。。

ということで、今年はこのユニフォームと共にロンドン行かせて頂きます!今年もよろしくお願いします!

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