FC東京2-0札幌 ミスした方が負ける典型的な試合 プラティニの名言を痛感

昨日はFC東京対北海道コンサドーレ札幌を見に味の素スタジアムへ。

2階席から札幌ゴール裏を広角カメラで撮影。

GoProは高いって人は、廉価版の広角カメラもいいですよ。

以下の画像からアシシを探せ!

答えは日の丸フラッグの右下あたりです。

ハイライトはこちら。

前半は2~3回あったFC東京の決定機をGKク ソンユンがビッグセーブ連発で、何とかスコアレスで折り返し。よく0-0で凌いだなという内容。

後半14分にコンサドーレ側のミスで失点。自陣のペナルティエリア内でボール奪取して、繋ごうとしたミンテと受け手の宮澤の意思疎通がうまくいかず、宮澤がトラップミス。

ミスした宮澤が大きく蹴り出そうとしたら相手にパスする格好になり、直後に被弾して失点。

ショートカウンターとかロングカウンターとかいう表現がありますが、この場合、超絶ショートカウンター。ボール獲られてからフィニッシュまで1秒。。

スコアが動いた直後からオープンな展開になり、知り合いと「これ、すぐどっちかに点入りそうね」と言っていたら、10分後の後半24分、菅大輝の超絶適当なふんわりクロスを逆サイドのルーカスがヘディングでバックパスしようとしたら、コースがずれて前残りしていた相手のディエゴ・オリヴェイラにパスする致命的ミス。

そこからロングカウンターが発動されて、最後は久保建英の技あり股抜きシュートで失点。

相手のミスを一切見逃さないFC東京のしたたかな姿勢が印象的でした。逆に言うと、FC東京側の致命的ミスはほぼなかった。

そういう意味では「サッカーはミスのスポーツ。全選手が完璧なプレーをしたら永遠に0対0」というプラティニの名言を痛感した試合でした。

次の現地参戦は6月14日(金)対川崎戦@等々力を予定しています!



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