今朝のスポーツ報知の記事で、昨日の続報が載っていました(昨日のブログ未読な方はこちら)。
しれっと「来年3月の新体制発足に備え、野々村氏は札幌の社長を年内に退任することも判明した」と書かれてます。
大体こういう話は「決定的となった」とか「事実上、〇〇となった」とかぼやかすのが普通なんですが、「退任することも判明した」って断言しちゃってるんですよね。
情報源は明らかにしてませんが、ぼやかさずに断言してるってことは、これは相当な「証拠」を押さえてるんだと予想できます。
最終節の横浜FC戦後に、アウェイゴール裏の札幌サポーターをバックに皆で写真撮る際も、普段は控えめなポジションを取る社長が、中央に陣取って記念撮影している「変化」もひとつの伏線として捉えることもできます。
他にも色んな関係筋に聞いている最中ですが、僕が仕入れた情報を元に総合的に判断するならば、スポーツ報知の記事の「確度」はかなり高いのかな、というのが個人的な検証結果です。
競馬に例えるなら前売りの単勝1.2倍位のオッズ
正式リリースまで何がどう転ぶかはわからないですし、当然内定してても何かの突発的な出来事で内定取り消しとかも当然有り得るので、100%確定とは言い切れませんが、競馬で例えるなら前売りの単勝人気1.2倍くらいで、馬柱にはぐりぐり◎が並んでいる状態と考えるのが妥当でしょう。
以上、僕なりの仮説を披露してみました。あくまで「仮説」なので、その点ご了承ください。ま、心の準備をした上で、1月下旬の正式発表を待ちましょう。