今春の新入社員研修の外部講師案件は計6社請け負ったんですが、全て滞りなく完了しました。
今日から新入社員研修の講師案件に登壇。今春は6社担当します。今年もフォロワーに遭遇するかも?新人は一番若くて22歳、自分44歳。遂に「ダブルスコア」な世代を教えることに。そりゃ自分もおっさんになるよな。。老害扱いされないよう、いつまでも若くいたいもんですw pic.twitter.com/VSXfLvJOLT
— 村上アシシ (@4JPN) April 3, 2022
コロナ禍の2020年、2021年はZOOMやTeamsなどのツールを使ってのオンライン研修のみを担当していましたが、今年2022年は段々と世間的にも対面研修を復活させている企業が多く、個人的にも3年ぶりに対面式の研修を一部担当させて頂きました。
対面式だとコミュニケーション量が圧倒的に増える
2年前のブログでオンライン研修のメリットデメリットを挙げましたが、改めて対面研修をやってみて気付いたこと。
それは、当たり前のことなんですが、オンライン研修と比べて、受講者とのコミュニケーション量を圧倒的に増やすことができるということ。
受講者それぞれの反応を俯瞰して話す内容を微調整したり、受講者のグループディスカッションに都度顔出して議論の方向性を修正したり、休憩時間に個別の質問に答えたり、画面越しでは難易度高めな事象に対して、きめ細かく気配りして随時対応できるのは、対面研修における抜きん出たメリットだなと感じました。
あと、単純にFace to Faceだと「伝わる熱量」が桁違いだなと。研修の最後とかに僕は受講者全員に対して、熱くメッセージを語るタイプなんですが、やっぱり対面だとストレートに僕の思いが伝わってる実感がありました。画面越しだとちょっと味気なさが残るというか。
そんな感じで、やっぱり「人と対面で会う」って素晴らしいなと感じた2022年新人研修でした。
今年もいくつか「ネタ」が取れました
数年前から研修冒頭で「村上アシシ」として自己紹介する形で統一して運営しているんですが、今年もいくつか「ネタ」が取れました。
初日から
・先方の人事責任者が以前から「村上アシシ」を認識してた
・入社前から上司に11月カタール休暇承認を得てて、休憩時間にカタール行きの航空券について質問してくる新人がいた
という状況。出だしある意味絶好調w— 村上アシシ (@4JPN) April 4, 2022
今日登壇した会社では、担当したクラスにコンサドーレのサポーターが普通に混じってました。冒頭の自己紹介で「普段インターネットを通じて見ている人が研修講師で現れて、ビックリしています」と発言していたw
— 村上アシシ (@4JPN) April 7, 2022
毎年何百人相手に研修していると、何人か生粋のサッカークラスタに遭遇するのはもはや必然のようです。
以上!
iPhoneのFor You機能を使って、子シシの3年間の総集編ムービーを作りました。 pic.twitter.com/UASbQhRKI3
— 村上アシシ (@4JPN) April 16, 2022