昨日ロンドンから帰国しました。実家札幌なう、です。
試合で掲げるダジャレゲーフラの案をツイッターで募集したりしたことがありますが、今回は9月下旬に発売するアシシ書籍のタイトルをブログ・ツイッターで募集しちゃいます!
今週中にはタイトル決めなくちゃいけないので、アイデアは8/16木曜までに、ツイッターのアシシアカウント( @4jpn )にリプ頂くか、このブログエントリーにコメント頂けると幸いです。
タイトルのアイデア考えるためには、書籍の概要を説明しなくちゃいけないので、ざっと書きますね。
本のコンテンツは大きく分けて、3つです。
①ロンドン五輪サッカー現地観戦記
男女サッカー12試合全部、スタジアムで観戦したからこそわかる、現地の裏話を書きます。太鼓持込の苦労話、オフ時間での大儀見優季との会話、イギリス人を巻き込んで応援したエピソードなど。
②サポーター論
僕が考える「アウェイ現地まで行って応援することの意義」について、書いてます。また、ホーム試合におけるジャニーズのコンサートみたいなゆるい雰囲気も認めるべきという、僕の持論を展開します。ざっくり、「サポーターとは?」というお題について、僕の哲学を語る章です。
③ノマド論
僕が毎年、日本代表の国際試合に現地まで行っている背景として、「半年仕事・半年旅人」のライフスタイルがあるのですが、そのカラクリについて語ります。今は「ノマド」という単語がバズワード化してるので、その言葉に乗っかって、僕が考える「ノマド論」を展開します。
このように、「五輪観戦記」「サポーター論」「ノマド論」の三本柱で書籍を書いているんですが、キャッチーなタイトルが思い浮かんでません。
案A
メインタイトル: サポーターしか知らない裏ロンドン五輪
サブタイトル: ~男女サッカー12試合 汗と涙と笑いのノマド奮闘記~
→3つの柱の要素を満遍なくメイン・サブタイトルに組み込んだタイトル。「裏」という単語を入れることで、読者の興味をそそれればいいかなと。
案B
メインタイトル: サポーター論
サブタイトル: ロンドン五輪男女サッカー ノマド奮闘記
→五輪閉幕から1ヶ月以上経って出版される書籍に、「ロンドン五輪」というタイトルを全面に出す必要があるか?という問いがあって、ならば長期的に売るために、メインタイトルは3本柱の2つ目の「サポーター論」を全面に出して、シンプルにしてみました。
他にも色々と案は出てるんですが、現時点では上記2つが候補になってます。でも、まだまだ揉みたいし、他に斬新な視点・アイデアなどがあれば、バンバン出してください!
ブログ読者とツイッターのフォロワーの意見も組み入れて、出版する書籍のタイトルを考えるとか、なんか斬新だと思うので、是非ご協力ください!
ちょっくら今から札幌ドームに行って、ザックジャパンの強化試合、ベネズエラ戦を観てきます。