【Kリーグ水原対浦項】元Jリーガーのチョソンジンを見てきました。

アジア大会のサッカーの試合がない日に、Kリーグの水原対浦項を見に、ソウルから南に1時間半で行ける水原市に行ってきました。元川崎フロンターレの鄭大世は怪我で離脱中でしたが、元札幌のDFチョソンジンがスタメンで出ていたので、水原を応援してきました。

水原対浦項キックオフ前の水原ゴール裏。
水原対浦項センターバックでスタメンのチョソンジン。
水原対浦項テセのユニフォームを着ている女性を発見。
水原対浦項選手入場。
水原対浦項子供たちと記念撮影。
水原対浦項という事でキックオフ。
水原対浦項ゴール裏が歌う応援歌ごとに、大型ビジョンでハングルにて歌詞を表示していました。これはJリーグでも見習っていいと思います。

また、ハーフタイムには大型ビジョンで会場にいる水原サポーターを選んで大写しにして、そのサポーターにクイズを出すアトラクションをやっていました。

選ばれたサポーターは、大型ビジョンに映し出される選手の体の部位(手とか足とか眼とかの拡大画像)を見て、どの選手かを1番○○選手、2番××選手の選択肢からボディーランゲージで選んで、当たったら景品をもらえる、というアトラクション。Jリーグでは見た事のない内容だったので、新鮮でした。Jリーグでも参考になるハーフタイムの時間の使い方かと思います。

水原対浦項入場者数は23,426人。1万人台かなと思ってましたが、メインスタンド側がほぼ満席で(招待客かな)、Kリーグにしては大入りではないかと。


水原対浦項
試合後は水原市内にある世界遺産、華城に行ってきました。
水原対浦項
夜に行くとライトアップされててキレイでした。

水原はKリーグの12クラブの中では観客動員数が1位だそうです。このクラブの集客方法にも、それなりにJクラブが参考にすべきポイントがあるんではないかなと。

最後に告知です。よろしくお願いします。

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