【U-19ベトナム戦】絶望から歓喜へ これだから現地参戦はたまらない!

公開日: : 2014U-19AFC選手権

10月11日はAFC U-19選手権の第2戦、ベトナム戦を観にいってきました。
AFC U-19選手権 ベトナム戦この日は現地15:30キックオフ。青空に白い雲が映えてました。体感温度余裕の30度越え。こんな環境下、中1日で日程が続くとかマジ大変です。
AFC U-19選手権 ベトナム戦ベトナム国旗と日本国旗を繋ぎ合わせたジャイアントフラッグを持ってきてたベトナム人がいたので、記念撮影。日本語で「友好!友好!」言ってましたw
AFC U-19選手権 ベトナム戦試合前のアップでヘディング練習をするC大阪の南野。右下は清水の三浦。
AFC U-19選手権 ベトナム戦選手入場。
AFC U-19選手権 ベトナム戦円陣。

試合は日本がボールポゼッションで優位に進めるも、大分のMF松本昌也のシュートが2本もポストに嫌われるシーンがあり、0-0で前半を折り返しました。後半14分に京都の奥川のゴールで先制。その後追加点を取れずに終盤へ。交替カードを3枚使い切った後に奥川が負傷退場し、数的不利になった直後に鮮やかなカウンターを喰らい、同点に追い付かれました。

サッカーをある程度知っている人なら、誰もが「あーあ、やっちゃった。駄目だこりゃ」と絶望の淵に追い込まれる展開。実際にピッチ上の10人は皆、失点後にずっとうなだれていて、ボールを急いでセンターサークルに戻しにいく選手はゼロでした。

しかし僕ら現地組は試合を評論しにきたわけじゃないので、失点後即座に「お前ら下向くな!!点取りに行け!!!」とはっぱをかけました。そしたら控えメンバーもベンチから出てきて、ピッチ上の選手たちに声をかけてました。特に東京Vの高木や札幌の内山はタッチラインギリギリまで出て、全身使って激を飛ばしていました。

この日の応援は現地ミャンマー人を前半から巻き込んで「ニッポンコール」を送っていたのですが、彼らを更に煽って今日一番の声量のニッポンコールを後半ロスタイムに繰り出しました。

すると、後半50分にFW南野のCKからCB中谷のヘディングシュートが決まり、2-1。更に後半52分に井手口の角度のないところからの弾丸シュートがゴールネットに突き刺さり、3-1。

日本人サポーターは3人のみだったんですが、日本を応援してくれてた数十人のミャンマー人も混じって歓喜の渦。とてつもないお祭り騒ぎになりました。

地獄に突き落とされてから天国に昇天するまで、ものの数分。こんな試合は人生初の体験かもしれません。

AFC U-19選手権 ベトナム戦この日はピッチ上で戦った14人のみでなく、チーム一丸となって勝ち取った勝利です。


AFC U-19選手権 ベトナム戦今日は試合後すぐに僕らの所に挨拶しに来てくれました。
AFC U-19選手権 ベトナム戦駄目押しの3点目を決めたG大阪の井手口とバスの出待ち中に記念撮影

負傷者が3人も出てしまったのが気がかりですが、とにかく勢いのつく勝ち方だったのは間違いないので、このままのムードで突き抜けたいと思います。

裏の組はきっとイラクが1位通過してくると思うので、2位で通過できたとしても準々決勝はイラクになる可能性が高いです。U-20ワールドカップ出場権獲得まで韓国とイラクに連勝しなくちゃいけないとか、とんだ罰ゲームですが、この世代はベンチメンバー含めてチームが一丸となっている雰囲気があるので、彼らならやってくれることでしょう!信じましょう!

スポンサーリンク
  • 北海道コンサドーレ札幌
    村上アシシは北海道コンサドーレ札幌の
    夢プランパートナーです

    世界一蹴の旅
    2010年に南アW杯出場32カ国を巡ったブログ

    サッカーコラム速報でろブロ
    よくツイッターで絡んでるでろりんの速報サイト

    ドメサカブログ
    サッカー関連のまとめサイトではトップ

村上アシシ
村上アシシ

1977年札幌生まれ。職業は経営コンサルタント・著述家。「半年仕事・半年旅人」のライフスタイルを2006年から継続中。南アW杯出場32カ国を歴訪した世界一蹴の旅を2010年に完遂。サッカー日本代表を追いかけて世界中を旅してます。Jリーグではコンサドーレ札幌のサポーター兼個人スポンサー。詳細のプロフィールはこちら

Twitter Facebook rss youtube

PAGE TOP ↑