工数を英語で言うと・・・

※昔のブログから移行してきました

うちの業界ってよく、「工数」という言葉を使います。人日とか人月とかそんな言葉がはびこってるわけですよ。他業界の人には意味不明だと思うので軽く説明すると、1人が1日で働く時間を8時間と見做し、あるタスクに費やす時間を日単位や月単位で換算するわけです。

「このプログラムの開発、難易度かなり高めなんで、4人日で単体テストまで上げれますか?」とか、こんな感じで使うわけです。

んでもって、ある先輩から聞いたんだけど、工数を英語で訳すとeffortだそうな。effortって努力って意味もあるじゃないですか。

ということで、今度からは「んー。この障害対応は結構重そうだからねー、じゃ、3努力でヨロシク!」とか使うようにしましょう。

これ、ネタとして結構使えると思われ。

そして、我々の中で勝手に使われている単位として、「人日」の他に「突き抜け」という単位もあります。ちなみに、2人日=1突き抜けという換算式が成り立つわけです。

「この仕様変更、きっとmodifyに2人日かかるだろうけど、明日の総合テストでKickされるバッチだからさ、asapで修正してほしいんだよね。つーことで、1突き抜けでヨロシク!」とか使うわけです(笑)。

無茶言うなよと。でも、みんなやっちゃうんですよ。そこら辺、みんなアホみたいにCommitするんだよね。俺も例外ではないが。

明日で連続出社にピリオドの予定。土曜は絶対休むぞー。

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