横浜FM3-0札幌 完敗だったが開幕節より内容は上出来 方向性は間違っていない

3/4土曜は明治安田生命J1リーグ第2節 横浜F・マリノス対北海道コンサドーレ札幌を観にニッパツ三ツ沢球技場に行ってきました。

試合見ていない方は、コンサドーレのFacebook公式が試合の数時間後にダイジェストを毎節あげるようになっているので、チェックしてみてください。

試合は前半五分五分でやれて、札幌はバーに嫌われるシュートなどもあったけど、スコアレスでハーフタイムへ。後半立ち上がりに一瞬の隙を突かれて失点。てか、バブンスキーのシュート技術やばい。J1怖い。

2失点目は20歳DF進藤の凡ミス。高い授業料でした。進藤君は変態ドリブラー・斉藤学とのマッチアップで、色んなことを学べたと思うので、切り替えて次頑張ってください。

3失点目はウーゴ ヴィエイラがDF横山の腕を引っ張って倒しているように見えるので、これももうしゃーない。0-2も0-3も大差ないから無視w

ということで、やっぱり肝は1失点目なんですよね。スーパーゴールと言えども、あのバイタルで前を向いてフリーで横パスをあっけなく通されると、J1だと刺されるわけで。

前半あれだけやれてたのに、後半の立ち上がりのふわっとした入り方が悔やまれます。

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札幌サポも割り切りが必要

前半45分間、マリノス相手にコンサドーレは、かなりやれていました。開幕節の仙台戦では見れなかった内容。ゴールには結びつかなかったけど、ポテンシャルは感じられた。方向性は間違ってないと思うんです。

あとは、その内容を90分間テンション切らさずにやり切れるかどうか。それが超難しいんだけど、うちらが生き残るにはひたすら耐え忍ぶしかないんです。

「流れの中から点取れる気がしない」って思う人もいるだろうけど、そりゃそうですよ。

基本布陣が5-3-2で、攻め上がる時も逆サイドのウィングバックのオーバーラップを禁止してるように見える戦術なので、サイドチェンジが全くできないし、大体数的不利を起こして攻撃が手詰まって、苦し紛れのフィニッシュで終わる。

四方田監督も口にはしないだろうけど、「とりあえずスコアレスで耐えて、セットプレーでしれっと点取れれば儲けもん」くらいに思ってるんじゃないかと。応援する側も割り切って、セットプレーの時は120%の声出すとか、メリハリつけるといいかもしれませんw

そういう意味では、札幌のCK11本って数は、その戦術に則った戦い方ができてたわけです。ことごとく中澤に弾き返されてましたけど。。1本くらいショートコーナーとかで揺さぶりを入れる工夫もほしいです。

下を向いても意味がない

開幕2連敗で早速J1での定位置に収まりましたが、残り32試合あって、J1残留ラインまで勝ち点差1なので、悲観する必要は全くありません!

下向いたってね、今の順位だと下にクラブいないんだから意味ないんですw 上を向いて戦いましょう!

第3節のホーム開幕セレッソ戦も、現地参戦します!

最後に告知。

2016年の年末にプロフィールを更新しました。



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