日本1-1シリア まさに強化試合という内容と結果 今日の課題と収穫を列挙してみる

公開日: : サッカー日本代表

今日はアジア最終予選のイラクアウェイ戦に向けた強化試合、シリア戦を見に東京スタジアムに行って参りました。

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試合序盤にインテンシティ緩めで入った日本代表は、シリアが意外とガツガツ来て、その勢いについていけなかった香川真司が一回ドリブル抜かれたところに無理にレイト気味にタックルにいく形になってしまい、ボールは狩れたんですが、相手との接触で肩を負傷して(脱臼?)、担架に乗って交替。

個人的な感想ですが、試合の入り方、気持ちの持っていき方に若干の緩さがあったように思います。これは香川個人の問題ではなくて、海外組の合宿が10日間にも及び、チーム全体として中だるみ感は否めなかったのかなと。監督によるチームマネジメントの課題のように思います。

あの負傷交替を序盤で間近で見てしまったスタメンの選手たちは、メンタル面での動揺があったように思います。「本番前に怪我しないようにしなきゃ」と改めて認識したからか、前半はかなり消極的になってしまい、内容的にもグダグダな感じ。

それに対して後半は、内容の伴った形になりました。良かった点を列挙してみます。

・本田圭佑のインサイドハーフは非常に良かった。昔から「ボランチ待望論」が叫ばれてましたが、やっと一列下がって後ろでボールを自在に捌く本田が見れて、個人的には今日イチの収穫です。

・乾のドリブル突破は、ハリルホジッチ体制で確実に新たな武器になることを確信。昨秋のキレッキレの原口元気に似た新鮮さを感じました。

・アンカーに入った井手口も、使える目処が立ったのが大きい。一回、シリアの左サイドからのカウンターを食らった時に、逆の右サイドにドフリーの選手が居て肝を冷やしたんですが、井手口は自陣に戻りながらもそのリスクをしっかりと察知し、サイドチェンジのパスをしれっとインターセプトしてた。危険察知能力がずば抜けてるシーンでした。

・ゴールを決めた今野は前半、死んだふりしてましたが、しっかり決めるところは決め切るあたり、さすがの一言。しかもUAE戦と同じく、逆サイドからのクロスにしっかりファーに飛び込んでくる定石のやり方。個人的には今の4-3-3は「今野システム」と呼んでもいいくらいの、核の選手になっていると思います。

結果は1-1の引き分けでしたが、ぶっちゃけると結果なんてどうでもいいんです。強化試合なんで。新たな収穫がこれだけあったのは、意義のあること。香川の怪我が残念で仕方ありませんが、新たな試みをして、その検証ができた点については、非常に有意義な試合だったように思います。

今週末から次の本番、イラクアウェイ戦に参戦するため、イランに飛ぶ予定です!

最後に告知。

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2016年の年末にプロフィールを更新しました。



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村上アシシ
村上アシシ

1977年札幌生まれ。職業は経営コンサルタント・著述家。「半年仕事・半年旅人」のライフスタイルを2006年から継続中。南アW杯出場32カ国を歴訪した世界一蹴の旅を2010年に完遂。サッカー日本代表を追いかけて世界中を旅してます。Jリーグではコンサドーレ札幌のサポーター兼個人スポンサー。詳細のプロフィールはこちら

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