6月21日はコンフェデレーションズカップのロシア対ポルトガルを見にモスクワのスパルタクスタジアムに行ってきました。
コンフェデ杯のマッチデイ当日は観戦チケットとFAN IDを提示すれば公共交通機関がタダで乗れます。改札にボランティアスタッフがいるので、その人に声をかければ改札通してくれるというマニュアル対応。この運営方式は来年のワールドカップ本番でも適用されます。 pic.twitter.com/JFJ5o18b7l
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年6月21日
Yandex metroというアプリを入れておけば、モスクワの地下鉄路線図はお手の物です。
中心部から紫の7号線に乗ればスパルタク駅まで20分ちょっとで1本。
スパルタクスタジアムに到着。来年のワールドカップでも使用される会場です。 pic.twitter.com/wnSUfoR2jZ
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年6月21日
駅出たら目の前にスタジアムがあるので、アクセスいい感じです。
もうなんか、モスクワの空がフォトジェニックすぎて。 pic.twitter.com/5jJ0MuKTe5
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年6月21日
スパルタクスタジアムの脇でロシア人美女集団が代表ユニ着てなんか撮影してた pic.twitter.com/7LDd6OT23R
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インスタで加工しすぎると、空が不自然な青色になりますねw
カッコいいスタジアム pic.twitter.com/NLlRLCH0j3
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モスクワのスパルタクスタジアムも、カテゴリごとに入場ゲートが違って、コンコースを一周できるような造りにはなっていません。
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スタジアムの中入りました。今日はゴール裏1階席のカテゴリ3。価格は70米ドル。 pic.twitter.com/xHPc2tg4lz
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年6月21日
4万2千人収容なので、ロシアW杯の12会場の中では小ぶりな方かなと。その分、コンパクトで見やすいです。W杯本大会ではグループステージ4試合とベスト16の1試合、計5試合開催されます。
このスタジアムに日本が割り当てられると、交通のアクセスやスタジアムの見やすさ的に、当たりですね。
ロシア🇷🇺対🇵🇹ポルトガル、始まります。 pic.twitter.com/BwM8pKgYZI
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試合は前半早々に、アーリークロスからクリスティアーノ・ロナウドがファーに飛び込んで、ヘディングシュートを沈めてポルトガルが先制。
かなり厳しい角度でしたが、滞空時間長めの跳躍から教科書通りの「面」を作ってのヘディングシュートで、さすがクリロナさんといったところ。
コンフェデ杯でロシア代表の試合を2試合見て感じた、ロシア人の観客の特徴
・試合の展開に関係なく、やたらとウェーブしたがる
・応援歌の種類は手拍子もなく「ロ!シ!ア!」「ロ!シ!ア!」と叫ぶのが8割方だが声量は凄い
・トイレで煙草を吸う不届き者がいてトイレが煙い— 村上アシシ (@4JPN) 2017年6月21日
後半のロシアの猛攻をポルトガルが凌ぎ切って、ウノゼロでポルトガルが今大会初勝利。
ロシア対ポルトガルの観客動員数 pic.twitter.com/UNLepVInH5
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年6月21日
遠めから眺めるスパルタクスタジアム pic.twitter.com/qs7fZzHP0I
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6月のモスクワの注意点。昼晴れてて半袖でいけんじゃん、てなっても、夜は結構冷えます。体感温度的にナイター終わった後の帰宅時に10度とか。来年のワールドカップ本番来る人は上着必須。ユニクロのウルトラライトダウン系のかさばらない奴がおすすめ。
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年6月21日
モスクワ滞在5日中、3日雨降りました。折り畳み傘などの雨具も必要ですね。
今夜のアエロフロート直行便で東京に帰ります!日曜のレイソル対コンサドーレ@日立台、現地参戦します!
最後に告知。
コンフェデ杯のビールカップ、たくさんゲットしてきました!今週土曜に都内で開催するW杯現地参戦ノウハウ講演会の参加者にお土産として配ります!詳細→ https://t.co/VOA2sx2WEh pic.twitter.com/0TFebYVR0w
— 村上アシシ (@4JPN) 2017年6月22日
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2016年の年末にプロフィールを更新しました。