ポーランド戦を前に僕はこんな「フラグ」をおっ勃てたんですよ。
ブログあげました→
西野ジャパンよ! 頼むから1位通過してくれ! 2位通過だと現地組が死活問題になる理由 https://t.co/Yv4XHIBpl2 #daihyo #ロシア現地組 #ロシアW杯— 村上アシシ (@4JPN) 2018年6月28日
見事にこのフラグを回収することになりました。_| ̄|○
1位通過なら基本モスクワを拠点にして、遠征はサマラ1回だけだったんですが、2位通過したことにより
ロストフナドヌー→カザン→サンクトペテルブルク→モスクワ
とロシア国土を縦横無尽に転戦させられることに。
僕は「TST-7」という魔法のチケットを持っているので、仮に日本が負けても勝ったチームにくっついていって、準々決勝(カザン)→準決勝(サンクトペテルブルク)→ファイナル(モスクワ)と最後まで見れる形になります。
ポーランド戦直後にRound16のベルギー対日本@ロストフナドヌーの航空券とホテルをちゃちゃっと取ったんですが、その後のカザンとサンクトペテルブルクは精魂尽き果てて、ちょっと放置してたんですよ。
そしたら試合日前後の航空券が異常なほどに高騰し(片道最低でも5万円とか)、これはさすがに手を出せないので、観戦者向けの無料の寝台列車を取ることにしました。
上記ブログでは「プラス30万円の出費」と書きましたが、無料寝台列車に4回、合計すると約40時間乗車することで、プラスの出費は15万円程度に抑えられそうです。しかも寝台列車に乗っている時間帯に、他の会場の試合の中継が入らないようにスケジュールを調整するのに鬼苦労しました。。
旅程はこんな感じです。
Round16のロストフナドヌーに2.5泊(朝5時にホテルにチェックインして午前中寝るので、それを0.5泊と換算)、準々決勝のカザンはゆったり3泊することにしました。準決勝のサンクトペテルブルクは24時間滞在の1泊のみ。
肝はロストフナドヌー、カザン、サンクトペテルブルクの3都市に飛ぶ際、全てモスクワを経由して移動してる点。移動だらけでホント死にます。1位通過していたらモスクワからほとんど動かなくて良かったのに。。
特に今夜のロシア対スペインをモスクワで見た後に深夜便でロストフナドヌーに飛んで、中0日でベルギー対日本を見る鬼スケジュールがちょっと心配です。。気合いで乗り切ります!
7月に2週連続で開催するロシアW杯帰国報告会ですが、現在の申込人数
7月21日札幌開催は34人(定員100人)→ https://t.co/pnj31km1i7
7月29日東京開催は42人(定員50人)→ https://t.co/tUg9KOXfxm
ツイッターでは絶対明かすことができない「炎上ネタ」を赤裸々に語ります。— 村上アシシ (@4JPN) 2018年7月1日
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