川崎0-2札幌 現地に行けなかった悔しさと前プレ否定論を展開した申し訳なさと。

第26節川崎対札幌は、アンロペと荒野のゴールで札幌快勝。

現地に行けなかったことが悔しいです。

コロナの影響で売り出される観戦チケット枚数が制限され、等々力に行きたくても行けなかったサポーターも多かったことでしょう。

現地で観戦された札幌サポーターの皆さん、おめでとうございます。「I was there!」と数年自慢できる経験ですね。

ということで、この日は家族でお出掛けしてて、キックオフの14時から情報を完全に遮断して、ディレイDAZN観戦しました。

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前線からの激しいプレス&カウンターで2点ゲット

試合は、ミシャお気に入りのゼロトップ布陣で、前線からマンツーマンディフェンスを仕掛けるいつものやり方。

これが川崎相手にハマって、見事カウンターから2ゴールをゲット。

アンロペの先制点は駒井のボール奪取が起点。

荒野の追加点は、荒野自身のボール奪取が起点。

過去のリーグ戦で0勝5分け18敗だった川崎相手に、遂に初勝利。しかも相手は12連勝中。

また「新しい景色」が追加されましたね。

2点リードした後、川崎の時間帯が続いたのでボール支配率は川崎が上回りましたが、試合全体を通して見ると、札幌がゲームを支配した格好でした。

J1首位を独走する相手に、まさに内容と結果が伴った「完勝」。恐れ入りました。

マンツーディフェンス否定論を展開して申し訳ございませんでした

9戦勝ち無しのどん底のタイミングで、吉原宏太氏とインスタライブやった時に僕は「ゼロトップで前線からマンツーマンディフェンスやるのって、全く結果出てこないし、過密日程で選手が疲弊するだけだから、正直もうそろそろやめた方がいい」的な素人批判を展開したんですが、申し訳ございませんでした。

僕の意見が間違ってました。もう一生ミシャについていきます!(とはいえ、結果が出ない時期に文句言うのはお許しください!)

それにしても、川崎対札幌@等々力競技場って、札幌サポーターにとっては印象深い試合ばかりですよね。

2012年の史上最速のJ2降格を決めた試合だったり、2018年は北海道胆振東部地震後の試合で0-7で玉砕したり。

コールリーダー安中氏が飛行機遅延で前半途中まで不在だった2017年も印象的。

個人的なネタですが、うちの子シシのスタジアムデビュー戦は2019年の川崎対札幌です。

来年の川崎対札幌@等々力は絶対現地に行きたいなと!

ちなみに今日子シシと一緒にお出かけした場所はこちらでした。


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