10月10日日曜、我が愛馬ファイナルアンサーのデビュー戦を応援しに東京競馬場に行きます!(何とか指定席取れました)
2018年9月に始めた一口馬主ライフ。
先月出資が決まった1歳馬の世代が4世代目となりますが、1世代目のラルワースコーヴは足元が弱く、デビューが3歳の2020年6月までずれ込みました。その頃は既にコロナ禍で、現地観戦ができず。
一口馬主を始めて3年経って初めて、出資馬の応援をしに競馬場に行きます。めちゃくちゃワクワクしていますw
鞍上はルメール手配も調教師は辛口コメントばかり
10月10日日曜の東京5R(12:35発走)芝2000mに出走します。
東京開幕週の芝2000mの新馬戦といえば、のちにダービー馬となるレイデオロがデビューしたレースでもあります。
そんなクラシックを目指す素質馬が大挙集まりそうなレースを選んで、更に今年重賞最多勝の手塚調教師が手配してきたのが、騎手リーディング1位をひた走るルメール。
この状況だけで期待値爆上がりなんですが、キャロットクラブ公式で毎週出てくる調教師のコメントはひたすら辛口なんです。。
・【2週前のコメント】正直に言うと物足りなさを覚える動きでしたね…。(中略)終い1ハロンを11秒台でまとめてくるようならば、おぉっ!?と思えたのですが、現状は稽古で目立つという感じではないのでしょう。
その他にも
・瞬発力を発揮するタイプではない
・馬と併せると怖がるところがある
・ゲートも心配
・先々良くなる馬
・今後に繋がる良いレースをしてくれれば
と「泣き」のコメントばかり。
現状、ゲートの出も心配で瞬発力もないとなると、スローペース必至のメイクデビュー2000mで、後ろから行って差せるかというと、相当無理ゲーな気もします。。
ひとつ競馬ファンにアドバイスすると、手塚調教師&ルメール&キャロットということで、過剰な人気になると思いますので、馬券的にはうま味がほぼないと思います。ご注意くださいw
とはいえ、手塚調教師は「重いチップだと動ききれないところがある分、軽い馬場へ行けばまた違った姿を見せてくれるのではと期待もしています」とコメントしてくれているので、出資者としては手塚調教師の期待の方に賭けてみたいなと。
出走は計12頭の予定で、ライバルはディープインパクト産駒で関西から遠征してくる社台Rのチェルノボーグ(ギベオンの全弟)、好時計出してる国枝厩舎のルージュアルル(ハーツクライ産駒)、サンデーRのモーリス産駒バンブリッジあたりでしょうか。
手塚調教師もルメール騎手もとにかく「先々良くなる馬」と評価してくれているので、伸びしろは相当ありそうです。メイクデビューで結果出なくてもこの先何年も楽しませてくれると思います。
デビュー戦は一生に一度のイベントなので、とにかく現地での応援を楽しんでこようと思います!
※キャロットクラブより許可をもらった上で情報発信しています。
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