6月19日は、キャロットクラブで一口出資しているブロードリーチとサファルを応援しに、家族と一緒に東京競馬場に行ってきました。
3歳未勝利戦、ゲートが開きましたw pic.twitter.com/jueQ0h8ncw
— 村上アシシ (@4JPN) June 19, 2022
↑いいねの数が3桁超えてた。うちの子、本当に走るの大好きなんです。
ということで、競馬場到着早々、まずは第2レース、D1400m牝馬限定の3歳未勝利戦にブロードリーチが2番人気で出走。前走に続いてダミアンレーン騎手を配して、必勝態勢だったんですが、まさかの5着。。
負けて悔しがってるパパを横目に、子シシはお馬さんが全力疾走で駆け抜ける姿を目の前で見れてご満悦w
早めのランチを食べて、今日のメインイベント、内馬場のキッズガーデンに行って、子シシを目一杯遊ばせに行きました。
行くぜ内馬場! pic.twitter.com/lpBGMbKTU6
— 村上アシシ (@4JPN) June 19, 2022
内馬場の施設の充実さをレポートしている記事はこちらをご覧ください。
愛馬サファルが出走する第7レースまで、ひたすら一緒に遊びました。遊具施設の充実っぷりはすごい。これでまだコロナ禍の規制が取れてない施設が他にもあるということで、コロナ禍終わったら、どんだけ子どもにとって素敵な遊び場なんだろうと、ちょっと感動しました。また来ようと思います。
で、ひとつ気になったのは、ここで子どもと一緒に遊んでいるお父さんたちがほぼほぼ競馬に興味なさそうで、スマホとかもほとんどいじらず、次のレースの予想とかも全く興味ないようで、子どもとの時間を大切にしている感じだったこと。
僕は自分の愛馬が出る第2、第7レース以外は一切見ない方針でキッズガーデン行ったんですが、ここにいる人たちは本当にただただ子どもと遊びに来ているんだなと感心した次第です。
得てして人気ない方の馬が来る
で、第7レースが近づいてきたので、子どもに飲み物&おやつタイムだよと偽って、なんとかキッズガーデンから「剥がす」ことに成功。
骨折休養明け、10カ月振りに出走するサファルの姿をチェックしにパドックへ。
G3開催の日曜、結構観客が戻ってきたなという印象。
サファルは+16kgの566kg。さすがに太め残りのように見えたし、長期休養明けでこの暑さ、まずは無事に回ってきてほしいと、そこまで期待してなかったんです。
が、レースにいくと残り20-30mまで先頭で最後の最後で1番人気の馬に差されてクビ差の2着と大健闘!
得てして競馬とは、人気馬が馬券外に沈み、人気のない馬の方が馬券内に突っ込んでくるわけで。ブロードリーチで負けた分をサファルの複勝、馬連、三連複が的中して、回収できました。
子どもも大人も楽しめる競馬場は、まさに神施設
土曜日にNumberにアップされたこの記事、共感しかないんですが、一口馬主の現地応援は「推し」活動の究極形態だなと思います。
自分の一口出資馬のレースに一喜一憂し、お目当てのレース以外の時間帯は子どもを目一杯、キッズガーデンで遊ばせて、グルメも楽しめて、子ども連れの家族にとって東京競馬場はまさに神施設だなと。
また秋開催に来たいと思います!
今日、ノースヒルズの前田幸治さんの知り合いを通して、競馬場で6/22発売予定の書籍を献本頂きました。僕はキャロット一本でやってる零細一口馬主ですが、ノーザン寡占市場の中でダービー3勝の実績を持つ馬主さんの哲学を学んでみたいと思います。https://t.co/HNsy6ND8wv pic.twitter.com/8hB4sb9YhP
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