シュトラウスが東スポ杯2歳Sを優勝!一口馬主5世代目で初重賞制覇となりました

土曜日は出資馬シュトラウスを応援しに東京競馬場に行ってきました。

パドック結構混んでました。

今回は口取り抽選外れたので、直線半ばの見やすいところで応援。

レースはJRA公式のYoutubeをご覧ください。

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2着に1馬身半差をつける快勝!

向こう正面ではモレイラ騎手もかなり折り合いに苦労している感じでしたが、前走のサウジアラビアRCの時と比べると、喧嘩度合いはマシな方でした。

何とか折り合いをつけていざ直線へ。しっかり脚を溜めることができていたので、追い出した後の脚はさすがでした。

最近のJRA映像は右下に先頭を走る馬の「時速」が表示されるんですが、シュトラウスが先頭に踊り出るタイミングで、時速パラメータがぐんっと上がります。残り100mくらいからシュトラウスの脚が上がってるのも見て取れます。面白いですね。

公式コメント見ると、マイル路線で行く可能性もありそうですね。NHKマイルカップの日も予定あけないと。

ゴール板を駆け抜けた時に涙が出てくるとか、そういうのはありませんでした。ただただ「おっしゃああああああ!!!」と雄叫びをあげてただけですw

感動の涙とかは、GⅠ勝利とかそういうシーンに取っておきます。

シュトラウスの何が凄いって、父モーリスも母ブルーメンブラットも古馬になってから完成した馬なのに、2歳の重賞を勝った点。父母同様に成長の伸び代があるならば、将来が楽しみで仕方ないです。この馬で夢を見たいです。

重賞初勝利の経験は早いのか遅いのか

一口馬主79戦目で重賞初勝利となりました。

回収率的な話でいうと、この馬は5000万円募集で、今回のGⅡ勝利で馬代を回収できました。でもまだ2歳秋だし、3戦しかしてないし、のちのGⅠ馬を輩出しまくる出世レースを勝ったわけで、回収率100%超えはあくまで通過点。これからどんな活躍を見せてくれるのか、妄想するだけで楽しいです。

Xで「5世代目で重賞制覇なんて、早いですね!」ってリプもらったんですが、これが早いのか遅いのか、データの面から見て分析してみます。

キャロットクラブでの重賞勝ち馬率を計算してみると、直近5世代(3~7歳)でキャロットクラブ中央所属馬409頭いて、そのうち重賞勝ち馬は28頭。重賞勝ち馬率は6.8%となりました。ランダムに15頭出資すれば、1頭重賞勝ち馬を引ける計算になります。

僕は2018年募集からキャロットクラブに加入して、5世代で1頭→3頭→3頭→5頭→5頭と計17頭出資してきました。シュトラウスが5世代目なので、シュトラウスが13番目~17番目の出資馬となります。

そういう意味では、この出資ペースでの初重賞制覇は遅くもなく早くもなく、平均的な「引き」なのかなと。

同一週に出資馬複数勝利も経験

シュトラウスがまだ生後半年くらいの時の映像が、このYoutubeの1:44あたりから見ることができます(額に大きい流星がある仔)。今の、他馬を威嚇するような勇猛果敢な姿からすると、想像できないくらい愛らしいですw

翌日に日曜にカニキュルも未勝利戦を勝利し、同一週複数勝利も一口馬主人生で初体験となりました。2歳世代は5頭出資していて、これで2頭勝ち上がり。どちらも関東馬のシュトラウスとカニキュル。関西馬のコルレオニス、ザブライド、ゴーディアンノットも続いてほしいです。

本当に一口馬主は夢がありますね。シュトラウスの次走の妄想をしながら、今週も1週間頑張ります!

先週、キャロットクラブが絶好調な件をYoutubeとnoteで語っているので、ご覧ください。

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