アクセンチュアの同期が送別会を開いてくれました

GWに家族皆で東京から札幌へ移住する旨を先月SNSで発表しました。

するとアクセンチュアの2000年同期入社のメンバーが送別会を企画してくれました。

プライベートな写真なので、ぼかし入れました(Facebookの友人限定でぼかし前の写真公開してます)。

結果、34人も集まってくれました。ありがとうございます。

会場は、同期のながはるが経営している上場企業のオフィスの一室を借りて開催する形に。

居酒屋開催ではないので、子育てしている最中の同期には子どもも連れてきてもらって、アットホームな会になりました。

先日、保育園の下見で札幌帰ってたので、参加者皆に白い恋人をお土産で配りました。

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アクセンチュア現役生存率を計算してみた

ほぼ同窓会のノリで開催されたこの送別会、参加者34人の内訳をカウントしてみました。

現役アクセンチュアの割合=5人/34人(14.7%)

アクセンチュアの2000年同期は全体で270人いて、サンプル数が1割ちょっとだとかなりブレた値かもしれませんが、約7人に1人がサバイバルゲームで勝ち残っている、という結果になりました。意外と多い!

アクセンチュアを卒業したメンバーでは、上場企業の社長が複数来たり、会社売っ払って「上がってる」人もいたり、突き抜けた同期も結構な割合でいます。

それでいて、どこの会社かは伏せますが、22時お開きの後に「オフィス戻るわ」と言ってタクシー乗って颯爽と去っていった「社畜」も複数いました(年度末のこの糞忙しい時期に開催しちゃってすみません)。

同期の絆は人生の財産

僕は「人脈」という言葉が好きじゃないんですが、このアクセンチュアで得た「人との繋がり」で僕は生かされていると言っても過言ではないかなと。

独立後の仕事はほぼ9割方、元アクセンチュアの人たち経由でもらってるし、何か人生で困ったらアクセンチュア同期に相談すれば何かしら解決策くれるし、同期の絆は僕にとって人生の財産だなと感じます。

送別会と言っても一生のお別れではないですし、札幌に移住しても東京には年に数回来ることになるので、単に久しぶりに同期みんなが集まる口実で開催された同窓会って感じでした。

また数年後、集まれればいいなと!これから人の不幸とかそういうのがポツポツ出てくる世代でもあるので、次は葬式でとかは極力避ける方向で、皆健康でいてください!

最後に告知。4月16日火曜夜に都内で「働き方」セミナーを開催します。興味のある方は是非↓

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