イケメンのブラジル人とレシフェのビーチで戯れてきたw

クイアバではたまたま空港で出会った日系人家族に大変お世話になり、ある意味ホームのような戦い方ができていました。

今回の滞在地レシフェは、全く何の伝手もなく、当然ながらクイアバのような空港での偶然の出会いなど再発するわけもなく、序盤からアウェイの戦い方を強いられました。

で、初日にホテルの近くでたまたまジュースを買いに入った売店のレジ係の女性が偶然にも英語が話せるブラジル人で、ほぼ毎日、顔を出してその女性と会話をするようになりました。(なんせ僕、ポルトガル語全然上達しないもんで。。)

そんなこんなでレシフェ4日目、その女性(アマンダ)のお母さん(お店のオーナーっぽい)とも仲良くなり、毎度のことながら、ボアビアジェン広場でパステルを買ってきて、この売店でコーラを買って、アマンダと雑談をしていたら、そこに妙にイケメンの若いブラジル人が登場。

お店から充電器を借りて、携帯をいじりながら何かを検索しているようで、アマンダからは「この人、英語話せるよ」と紹介され、話を聞いてみると、1年間のドイツ留学から帰国したばかりで、今夜はトランジットのレシフェで1泊する予定で、明日にはおうちがあるベロオリゾンテに帰るんだけど、今夜のレシフェの宿を探しているとのこと。

その日に自分が泊まってた近所のホテルが、たまたまトリプルルームだったので(シングル料金なのに、3つベッドのある部屋を割り当てられた)、うちに泊まりにくればいいじゃん!とノリで話したら、意気投合して、出会って30分で相部屋に泊まることけてーいw

レシフェ左からドイツ帰りのラファエル、アマンダ、アマンダのお母さん、変な日本人w

レシフェ夕飯一緒に食って帰ってきたら、時差ボケですぐ寝ちゃいましたw

彼はベロオリゾンテのスタジアムのすぐ近くに住んでるそうで、もしベロオリゾンテに来る場合は、泊めてあげるよと言ってくれました。で、W杯の日程を調べたら、TST7のチケットで日本がC組を1位通過(もしくは3位、4位敗退)すると、準決勝でベロオリゾンテに来ることが判明!しかも対戦相手はブラジルが濃厚のカード!夢が膨らみます!\(^O^)/

ラファエルの翌日の便は午後だったので、午前中はビーチで走ろうと意気投合。

レシフェ計10kmもビーチ沿いを一緒に走りました。

レシフェ俺はそんな人様に見せられる体型ではないので、ユニフォーム姿でw

ま、おっさんの写真は置いとくとして、ここはイケメソ好きな女性陣向けに、モデル並みのルックスを誇るラファエル君写真集を展開致します!

レシフェラファエルは腹筋も割れてて、アスリート系の体型でした。

レシフェいちいちカッコいいラファエル。

レシフェ毎年何人もサメに食われて死んでるビーチなんですここ。

レシフェ干潮になると、サメ除けの緩衝帯みたいなのが見えます。これより沖に行くと、自殺行為だそうな。

レシフェ5km走っての折り返し地点で休憩。

レシフェ途中でカーニバルの練習をしてたブラジル人がいたので記念撮影。おっさんですんませんw

レシフェ浜辺には色んな海の生き物が打ちつけられていました。これはクラゲ?

レシフェレシフェのビーチに、なぜかドルトムントのフラッグがありました。

にしても、ラファエルは相当走るのが速くて、ついていくのが大変でした。。でもこうやってペースメーカーがいると、いいトレーニングになります。無理したおかげで足裏の皮が所々剥がれましたw

レシフェ10kmランニングの後、ココナツジュースで乾杯!

この後部屋に戻ってシャワー浴びて、彼は短いレシフェ滞在を終えて、ベロオリゾンテに帰っていきました。ものの24時間も一緒にいなかったのに、妙に仲良くなれました。

ホント、旅の中での出会いって不思議なもので、数日前にはアウェイのレシフェつらい。。とか言ってたのが、いきなりホームのような雰囲気に様変わり。

アマンダのお母さんに、チャリティー活動のボール寄付先も紹介してもらえて、明日プレゼントしてくる予定です。

世界最強の犯罪都市と呼ばれるレシフェでも、意外と楽しくやってますw

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