バンクーバー着きました。
バンクーバー空港着いた！2010年冬季五輪以来5年ぶり！ pic.twitter.com/7kPwkv30Z4
— 村上アシシ＠カナダ (@4JPN) 2015, 6月 7
気候は札幌みたいな感じです。湿度が全くなく、日なたにいると暑いですが、そこまで汗をかく感じでもない。 
街中にはワールドカップの垂れ幕が街灯ごとにぶらさがってました。 
飛行機の中で、ワールドカップの展望コラムをYahoo個人に書きました。なでしこジャパンの試合日程と、決勝トーナメント以降どういう組み合わせになるか気になる方は是非お読みください。
早速、大儀見優季に差入れを渡してきました。
定番の白い恋人です！
「なんでお前は大儀見優季と仲いいんだよ！」と疑問に感じる方もいると思うので、改めてここで僕が大儀見優季と仲良くなった経緯を書いておきます。
村上アシシが大儀見優季と仲良くなった切っ掛け
時は遡って4年前の冬。2011年アジアカップの日本代表優勝をカタールで見届けた後、僕はそのまま欧州サッカー観戦旅に出かける予定だったんですが、その時にツイッターで「どの日本人選手の試合を観に行こうかなー」と何気なく呟いたんですよ。
その呟きに、まだワールドカップ優勝前でなでしこフィーバーが来ていない永里優季（当時まだ結婚してなかった）が「ポツダム入ってますか？」とリプを送ってきたのが切っ掛けなんです（当時彼女はポツダム所属）。
そんなプロサッカー選手に「試合観に来い」と誘われたら行くしかないじゃないですか。ということでポツダムに行ったら彼女がブンデスリーガで初のハットトリックをかましてくれました（当時のブログはこちら）。 
これを契機に僕はなでしこジャパンを応援するようになり、これから4カ月後のドイツ女子ワールドカップも現地参戦し、世界一になる瞬間に立ち会うことができました。
2012年ロンドン五輪も男子と女子両方のサッカーを追い掛けて、その観戦記を書籍として出版したのですが、帯のメッセージは大儀見選手に書いてもらいました。 
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オリンピック決勝の表彰式後、旦那さんより先に銀メダルを触らせてもらいましたｗ 
当時のブログはこちら。
そういえば、大儀見選手がチェルシーに移籍する際にこんなネタも舞い込んできてました。
ちなみに本人から許可得たんでネタにしますが、昨秋、イギリスのサッカー関係者から「アシシさんって大儀見優季と仲いいですよね？彼女の連絡先教えて下さい」と移籍話のファーストコンタクトが来たのはなぜか俺っていうｗｗｗ — 村上アシシ＠カナダ (@4JPN) 2013, 7月 8
ま、こういう経緯があって、なでしこフィーバーが来る前からの付き合いをさせて頂いているわけです。
永里ママともスタジアムではよくお話しさせていただいてて、永里パパからはなぜかFacebookでいいね！をよくもらいます。ちなみに旦那さんとはまだ面識がありません！ｗ
ということで、そういう背景のもと、連覇を信じてまた女子ワールドカップの地にやって参りました。明日の初戦、頭から全力でいきますよ！
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村上アシシのプロフィールはこちら。（先日更新しました）
