もう4日も経ってしまいましたが、7月2日のRound16ベルギー対日本の現地レポをお送りします。まずは写真や動画を羅列してって、その後にタイトルにあるお題について、僕なりの見解を述べようと思います。お付き合いください。
ベルギーサポーターがSUSHI!SUSHI!歌いながら街を闊歩してますw pic.twitter.com/VqAFv4asRm
— 村上アシシ (@4JPN) 2018年7月2日
ドン川を渡ってスタジアムに向かいます pic.twitter.com/Cs5fhxPNDW
— 村上アシシ (@4JPN) 2018年7月2日
歴史の証人となるべく、この地にやってきた。まだ見ぬ景色を見に行こう。今日はゴール裏から! #daihyo pic.twitter.com/mwRSUDiGCm
— 村上アシシ (@4JPN) 2018年7月2日
一平くんならぬ、小型バージョンの金太が来てました。
試合前の風景。
試合内容についてはYahoo!個人にコラムを書いたので、こちらをご覧ください。
Yahoo!個人にコラムあげました→「W杯とは負け方を競う大会である」 日本代表は大会随一のグッドルーザーだ!(村上アシシ) – Y!ニュース https://t.co/h7ViOw9JVi #daihyo
— 村上アシシ (@4JPN) 2018年7月3日
こういう「感動をありがとう」系のコラムを書くとですね、勝利至上主義者の方たちから「負けは負けだろ」「こういうふうにぬるく書くから日本代表はベスト16の壁を乗り越えられないんだよ」的なお叱りを受けるんです。
ひとつ問題提起したいんですが、そういった「二極論」はもうやめにしませんか?
「感動をありがとう」といういわばぬるい姿勢と、「とはいえ、勝ちにこだわれよ」という勝利至上主義は、何も「水と油」みたいな関係ではないと僕は思うんです。
最後まで戦い抜いた日本代表を褒め称えつつも、その一方で世界でベスト8入りするために何が足りないのかを真剣に追求する。僕はどちらの「姿勢」も重要だと思うし、共存できる考え方だと思います。
世間を巻き込むためには「感動」は大きなキーワードになるし、識者による厳しい批判に晒されながら高みを目指していく形も絶対に必要。どっちが正とかそういう話ではないんではないかと。
排他的にいがみ合ったって何ら付加価値を生み出さないわけで、そういった「ゆるさ」と「厳しさ」の共存こそが、サッカーを文化として日本に定着させていく上で意義があると僕は考えます。
ということで、僕は時に厳しめにJFAを批判したりもしますし、美女ネタでおっさんの興味を引くようなゆるいネタも提供しますし、両刀使いで今後もやっていく所存です。よろしくご査収ください。
ベルギー3-2日本、試合終了。悔しくて悔しくてたまらないけどドン川のほとりにあるカフェバーでベルギー対日本のTシャツ着た双子のロシア人の美しさに癒されながら飲んだくれてます。日本時間8:35位からNHKラジオ第一「すっぴん!」で今日の試合の感想を酔っ払いながら語ります。radikoでも聴けます。 pic.twitter.com/rhbR6W6Tcl
— 村上アシシ (@4JPN) 2018年7月2日
ベルギー戦🇧🇪で一番ウケたダジャレ
「クルトワから点獲る日が来るとは」 #daihyo #ロシアワールドカップ #ロシアw杯現地組 pic.twitter.com/aRCHxU0p9y— 村上アシシ (@4JPN) 2018年7月4日
今はカザンでこのブログを書いています。7月6日は準々決勝ブラジル対ベルギーをスタジアムで観戦してきます!
7月に2週連続で開催するロシアW杯帰国報告会ですが、現在の申込人数
7月21日札幌開催は44人(定員100人)→ https://t.co/pnj31km1i7
7月29日東京開催は73人(2部構成に変更して定員50→100人に増員)→ https://t.co/tUg9KOXfxm
ツイッターで呟くと炎上必至のマル秘ネタを喋ります。絶賛申込受付中— 村上アシシ (@4JPN) 2018年7月4日
村上アシシのプロフィールはこちら。