ちょうど10年前のウズベキスタン戦を振り返る 今もスタメンの代表選手が1人いた!

ちょうど10年前の2009年6月6日、サッカー日本代表はアウェイのウズベキスタン戦に1-0で勝利し、南アフリカワールドカップへの出場権を獲得しました。決勝ゴールは岡崎慎司。試合終盤に長谷部が退場した試合です。

当時のスタメン。4-2-3-1の布陣。

—————-大久保義人—————-
—中村俊輔—中村憲剛—岡崎慎司—
———遠藤保仁——長谷部誠———
長友佑都–闘莉王–中澤佑二–駒野友一
—————–楢崎正剛—————–

昨日のキリンチャレンジカップ2019でスタメンだった11人の中で、10年前もスタメンだった選手は長友佑都ただひとり。さすが100cap超えの選手。

この10年前のウズベキスタン遠征は、ワールドカップに出場する32カ国を周遊する「世界一蹴の旅」における1カ国目の訪問国なので、写真をもりもり使ってダイジェストで振り返ってみます。

決戦前に街自体が世界遺産のブハラにひとっ飛び。

覆面タクシーに乗ってみた。

ウズベキスタンは今年から観光ビザ免除になったので、是非行ってみてください。

地元の子どもたちと戯れました。

決戦前日にウズベキスタンサッカー協会に突撃して、英語でインタビューしました。今振り返ってみても、サポーターなのによくわからんことをやってたw

キックオフ前に記念撮影。

カメラマンからもらった写真。「ウズベキを討つべき」ダジャレゲーフラ、目立ってます。

翌日の新聞にも載りました。

勝利の直後、紙吹雪が舞う日本ゴール裏。

試合翌日に今度はサマルカンドに飛びました。

世界中でやってるLiberoジャンプ。

サマルカンドの世界遺産の動画。

こんだけネタ盛り沢山のウズベキスタン遠征だったんですが、出版した書籍においては、「ワールドカップに出場する32カ国の周遊記」として企画したため、32カ国以外の旅行記はボツになったんです。全部で46カ国回ったんですが、ボツになった国の中では、ウズベキスタンは相当思い出深い国です。また行ってみたいです。

次回の「世界一蹴の旅回顧ネタ」はオーストラリアです。

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